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  • 家事ハラスメント~家事の品質の違いは価値観の違い、「夫が家事を“手伝う”」程度でも問題ない

    今は臨時的に専業主夫から足を洗っております。@web_shufuです。家事ハラスメントに関して色々盛り上がっていますが、何か価値観の押し付けがひどいですね。思ったことを色々書いてみます。 (さらに…)

  • 大阪府少年軟式野球協会認定審判員に四球に関して質問したら、数々の暴言を受けた話

    大阪府少年軟式野球協会認定審判員が下記記述を行いました。

    ぼくが少年野球の試合で球審をしていて、ファーボールになった子がすぐに1塁へ走って行かなかったら、ランナーになる意思なし→遅延行為として、バッターアウトにします。(ぼくが夏の甲子園(高校野球)を嫌う理由 | まろろぐ

    これについて質問を行ったところ、数々の暴言を投げつけられました。質問者に対する重大な侮辱ですし、審判の体面を汚す行為でもありますから、当該審判員に対して厳重に抗議し、母減の一切を撤回するよう求めます。

    8.公認審判員が連盟の取り決めに違反したり体面をけがすなどの行為をしたときは、常任理事会の議を経て登録は抹消される。(公認審判員資格審査委員会規定|大阪府軟式野球連盟

    また、ぼくが夏の甲子園(高校野球)を嫌う理由 | まろろぐは「高校野球がルールに則っていない」かのような記述を行っています。これも、高校野球に対する侮辱であり、審判の体面を汚す行為でもありますから、当該審判員に対して厳重に抗議します。

    暴言の一切の撤回を求めます。

    当該審判員が行った記述・発言(ツイート含む)で、質問者に対する重大な侮辱であり、審判の体面を汚すツイートの一切を削除するよう求めます。

    以下、経緯説明にて、ツイートの一部を引用していますが、審判の体面を汚すツイートは、ここで引用したもの以外にもあります。

    また、ここで引用したツイートがすべて審判の体面を汚すものというわけでもありません。

    当該審判員の行った記述発言の一切を洗い出し、暴言の類はすべて削除してください。

    初めに

    ぼくが夏の甲子園(高校野球)を嫌う理由 | まろろぐには、以下の記述があります。

    1塁まで走らなければ(歩けば)アウトになるのか?というご意見をいただきましたが、必ずしも「走らなければ即アウト」という意味ではなく、状況次第ではアウトになるかもよ?という可能性を示したものです。少年野球はプロ野球と違って試合時間に制限があるため、勝っているチームが意図的に試合を遅らせようという行為は「アンフェア」として厳しく注意されます。

    しかし、2016年7月6日の時点ではこの記述はまだありませんでした。

    また、私のTwitterアカウントは @web_shufu 、審判員の方のTwitterアカウントは @sakanoueno_maro です。

    7/6の質問応答

    審判の方がルールを知らないわけもなく、表現の問題だと思ってお尋ねしました。以下そのやり取りです。

    @handgasitaidesu さんも合流し、この辺りから暴言が出始めます。

    この辺りから審判員の方が悪態をつきます。

    何ですかこの物言いは。真摯な質問に「忘れちゃいましたか?」なんてからかうような発言をするのはひどすぎる。

    私はこの時点では明らかな誤りだという確信はないんですよ。認定審判員に対して「あなたが間違っている」なんて断定できる勇者なんていません。

    ルールに関する質問への応答で「さあ?」とは何ですか。その後の適当な回答も何ですか。

    「はい、論破!」発言で、ようやく以下の記述が誤りだったことに確信を持てました。

    ぼくが少年野球の試合で球審をしていて、ファーボールになった子がすぐに1塁へ走って行かなかったら、ランナーになる意思なし→遅延行為として、バッターアウトにします。(ぼくが夏の甲子園(高校野球)を嫌う理由 | まろろぐ

    しかし「はい、論破!ってやつですか?楽しそうですね。狭量なんですよ、きっと。」などと質問者を揶揄するとは何ですか。私に対する侮辱であると同時に、ような暴言を吐くんですか。皆さんこんな方ばかりなんですか?

    さて、最後にもう一度「四球で一塁まで歩いたことだけが原因でアウトになったりしない」ことを確認しましたが、

    ハイ・イイエで答えられる質問に何ですかこの回答は?大阪府少年軟式野球協会認定審判員の方はみなさんこうなんですか。

    ルールに関する質問をしただけの人間に「噛み付いた」とは何ですか。大阪府少年軟式野球協会認定審判員の方は皆さんこうなんですか。

    こちらは丁寧に尋ねているのに、何ですかこの横柄な言い方は?大阪府少年軟式野球協会認定審判員の方は皆さんこうなんですか。最後にはこうですよ。

    審判員がルールに関することを「どうでもいい」などというのは論外ですし、「ユスリかたかり」なんて質問者を犯罪扱いしています。大阪府少年軟式野球協会認定審判員の方は皆さんこうなんですか。

    7/7

    ルールに関することを些細と言うなんて、審判としてどうかしています。しかも質問のことを「やから」ですよ。ルールに関する質問に暴言で返す…大阪府少年軟式野球協会認定審判員の方は皆さんこうなんですか。

    そのうえ上記ツイートとほぼ時を同じくして、私を含めた複数人がブロックされました。いや、ブロックそのものは、ここで問題視しないんですよ。

    だけど、このツイートがあったら「ブロックされた人=狂犬」ということですよね。

    ルールに関する質問を、結論がクリアになるまで行っただけの人間を、犬扱いするってどういうことですか。大阪府少年軟式野球協会認定審判員の方は皆さんこうなんですか。

    大阪府少年軟式野球協会認定審判員の方は皆さんこうなんですか。

    その後も狂犬発言は連発されました。

    これはあまりにひどいですよね。私は以下の様に抗議したのですが、

    「狂犬」呼ばわりをやめて頂けないか、という至極当然の要求を「ケンカ売ってきはった」って何ですか。大阪府少年軟式野球協会認定審判員の方は皆さんこうなんですか。

    「高校野球がルールに則っていない」かのような記述の一切の削除

    当該審判員による記事ぼくが夏の甲子園(高校野球)を嫌う理由 | まろろぐは、高校野球がルールに則っていないと批判しています。

    しかし、ルールに則っていない事実を一切摘示していません。これでは単なる悪口と同類です。

    ルールの専門家たる大阪府少年軟式野球協会認定審判員審判が、ルールに則っていないとの批判を何の根拠もなく行うことは、大阪府軟式野球連盟の体面を大いに汚すものです。

    「高校野球がルールに則っていない」かのような記述の一切の削除を求めます。

  • 狂犬・双子パパ

    ぼくが夏の甲子園(高校野球)を嫌う理由 | まろろぐ

    ルールに則っていない

    プロ野球はある意味「エンターテイメント」なので、そんなことはどうでもいいと思うんです。

    ファーボールのとき、1塁まで走らない学校のチームがあったり、選手がいるんですよ。

    ファーボールを宣告されたバッターはランナーとなり「安全に1塁へ行く権利」が与えられます。

    少年野球では、バッターがファーボールになっても直ちにタイムがかけられることはありません。タイムの要求が選手や監督からあったとしても、バッターが1塁に到達するまでは、審判はタイムを宣告しません。

    ファーボールはバッターが1塁に到達するまではプレイ続行中とみなされます。プレイ続行中は、審判はタイムをかけることはできないとルールで決められています。

    プロ野球はエンターテイメントです。ファーボールになったバッターはレガースを外してボールボーイに渡さなければなりませんし。だからいいんです。

    でも、高校野球はエンターテイメントではありません。ルールに則って行われなければなりません。まして「教育」という側面を重視するのであれば、「ルール」に違反するようなことがあってはならなといと考えます。

    ぼくが少年野球の試合で球審をしていて、ファーボールになった子がすぐに1塁へ走って行かなかったら、ランナーになる意思なし→遅延行為として、バッターアウトにします。

    1塁まで走らなければ(歩けば)アウトになるのか?というご意見をいただきましたが、必ずしも「走らなければ即アウト」という意味ではなく、状況次第ではアウトになるかもよ?という可能性を示したものです。少年野球はプロ野球と違って試合時間に制限があるため、勝っているチームが意図的に試合を遅らせようという行為は「アンフェア」として厳しく注意されます。

    最近のプロ野球でも取り入れられているのが、攻守交代時の「かけあし」。ピッチャーを除く野手は、ベンチに戻るとき、守備につくとき、かけあしで移動することが求められています。

    ボールデッド(プレイ中でないこと)のときに走り、ボールインプレイであるファーボールのときは走らない、何か矛盾を感じます。

    ぼくが夏の甲子園(高校野球)を嫌う理由 | まろろぐの2016年7月6日 09:31:24 GMTにおけるキャッシュ委から引用

    ルールに則っていないプレイ

    プロ野球はある意味「エンターテイメント」なので、そんなことはどうでもいいと思うんです。

    ファーボールのとき、1塁まで走らない学校、選手がいるんですよ。

    ファーボールはボールインプレイ(プレイ中)なので、ボールフォー(ファーボール)を宣告された打者は走者となり1塁が与えられます。

    ここで間違えてはいけないのは1塁に行く「権利」が与えられるだけで、必ずしも「安全」とは限らない、ということなのです。

    たとえば、バッターがファーボールになって1塁に走って行って、隙を突いて、2塁に走ろうとしたとします。その瞬間、ピッチャーかキャッチャーから牽制球が投げられタッチアウトになり得ます。

    なぜなら、プレイ中だからです。

    少年野球では、バッターがファーボールになっても直ちにタイムがかけられることはありません。タイムの要求が選手や監督からあったとしても、バッターが1塁に到達するまでは、審判はタイムを宣告しません。なぜなら、プレイ中だからです。

    プロ野球はエンターテイメントなので、ファーボールで出塁したランナーを牽制球で殺そうものなら、ブーイングの嵐でしょう。レガースを外してボールボーイに渡さなければなりませんし。だから、いいんです。

    でも、高校野球はエンターテイメントではありません。ルールに則って行われなければなりません。まして「教育」という側面を重視するのであれば、「ルール」に違反するようなことがあっていいのでしょうか?

    ぼくが少年野球の試合で球審をしていて、ファーボールになった子がすぐに1塁へ走って行かなかったら、ランナーになる意思なし→遅延行為として、バッターアウトにします。

  • ブロガーにはtwitterでの距離感を問題にする資格などない

    「やめとけやめとけ」とも「やれ!やれ!」とも言われたのですが、以下の3記事(時系列順)に関して思うところを記事に書きます。

    1. ぼくが夏の甲子園(高校野球)を嫌う理由 | まろろぐ
    2. Twitterで感じる距離感の違和感 | まろろぐ
    3. コリン人への手紙 | まろろぐ

    そもそもTwitterでの情報発信では相手との距離感など調節できない

    Twitterで感じる距離感の違和感 | まろろぐで、記事著者は距離感を図るべきとの主張をしていますが、記事著者自身が全くできていないです。

    ブログ記事をTwitterに流したら、見たくもない人にブログ記事を見せつけることになるんですよ。

    フォロー関係を伝わって、記事タイトル、概要、アイキャッチ画像が、タイムラインに表示されちゃうじゃないですか。場合によってはブロックしている相手のタイムラインにまで。

    だからTwitterでツイートしたりブログ記事を流したりするのは、距離感を全く考えてない行動なんです。否が応でも情報が伝わってくる点など、雑踏でバカでかい拡声器を使って情報発信しているが如くです。

    オピニオン系の記事など、タイトルと概要を見るだけで「これって私を批判しているよね。」なんてことが分かってしまうことすらあります。そういったブログ記事をオープンなTwitterに流すことは、距離感を無視して人のタイムラインに上がり込んで、襲い掛かるようなものなんですよね。

    もっと言えば、単なるツイートだって、思いっ切り距離感を無視しているんですよ。みなさんそれを受け入れてツイッターをやっているわけですよ。

    それが嫌な人はブログもツイッターもやめたらいいですね。

    記事著者に対して間違いを指摘した人は誰もいない

    記事著者は誰かに間違いを指摘されたような言い方しているのですが、

    記事中の「ファーボール」に関するルールの説明に間違いがあって、たくさんの方から指摘を受けました。(Twitterで感じる距離感の違和感 | まろろぐ)

    誰が間違いを指摘したんでしょうか。少なくとも私は記事著者に疑問をぶつけただけです。

    記事著者は少年野球指導歴12年の審判資格保有者

    だって記事著者はこんな方なんですよ。

    少年軟式野球に関わって12年。長男が小学校1年生でチームに入ってから12年間、コーチを務めてきました。(中略)
    審判の資格を取らせていただいたのも、1つの契機になりました。(中略)
    若い頃(と言っても40歳前後ですが)は、血気盛んで、判定に抗議してきた監督とケンカになったことも数知れずあります。(少年軟式野球チームのコーチを辞めることにしました | まろろぐ)

    少年野球指導者歴12年で審判資格あり…こんな経歴を持つ人に対して、少年野球のルールについて「あなた間違ってますよ」などと最初から大上段に振りかぶる人なんていますか。

    一般水準と比べれば私はかなり野球のルールに詳しい方ですが、そんなこととても言えませんでした。

    誰も襟首はつかんでいない

    そんなわけで、私をはじめ、記事著者に質問していた人は、観衆から「もっとストレートに間合いを詰めろよw」と言われても仕方のないような、かなり生ぬるい対応をしたと思います。

    記事著者の方は「襟首をつかまれた」などとおっしゃいますが、襟首をつかんだような無礼な態度だった人は誰もいませんでしたよ。私も含めてね。

    情報発信者には常に正義の刃が突き付けられている

    ところで「Twitterで感じる距離感の違和感 | まろろぐ」の内容で最も気になったのはこの部分です。

    Twitterでぼくに嚙みついた人は「正義感」振りかざして間違いを正しているつもりなんだろうけど、それは「正義」ではないです。襟首をいきなりつかまれた方は「悪意」さえ感じます。

    先程も書いたように襟首をつかんだ人はいませんよ。

    仮に発信された情報に含まれる間違いを指摘した人がいたとしても、それは日本の法制度でもともと予定されている事態が予定通り起こっただけですよ。単なる平常運転です。こんなのは言論の自由の典型的なパターンですよね。

    普遍的な正義そのものです。記事著者があることに対して悪意を感じたかどうかは、あることが正義であるための要件を構成しません。

    情報発信者に刃を突きつけてもいいのはなぜか

    間違いを指摘されたり批判されたりすると、情報発信者の気分は悪くなります。情報発信者のことだけを考えるならそんなことをするべきではないです。

    では何でこんなことが許されるかというと、情報発信に対する質問・意見・指摘によって、情報がより正確で豊かなものになり、それが閲覧者の利益(公共の利益)に役立つからですよね。

    情報発信者の利益(批判等によって気分を害されずに済む権利とでも言いましょうか)よりも、公共の利益が優先されているわけです。

    自ら進んで情報発信をするなら、情報閲覧者から常に正義の刃を向けられていると考えるべきです。

    私もそのように考えてはおりますが、なにぶん豆腐メンタルかつチキンハートなんで、私に刃を突きつける際には、可能な限り優しくして頂けますようお願いいたします。m(_ _)m

    少々脱線しました。

    逆に刃を突きつけるなら公共の利益に叶うように配慮するべき

    さて、情報閲覧者は情報発信者に対して正義の刃を持ってはいますが、正しく使って初めて正義の刃となります。正しく使わないとただの暴言ですよね。

    はっきりした事実を摘示せずに批判したらだめです。事実に基づかずに批判をしてもだめです。

    紛うことない事実を根拠に批判しても、その批判が情報の質や量に全く関係のないものなら、やっぱりですよね。

    情報発信者や情報内容を批判するなら、事実に基づいて情報の質や量を向上させるものでないといけません。

    名誉棄損や侮辱などに該当しない範囲で批判を行うのは当然ですが、「閲覧者の利益(公共の利益)に役立つようにする」ということを忘れてはいけません。

    私を含めた数人が記事著者に対して行った質問は、プライベートでは全く関係を持たない複数の人々が、共通して抱いていいた疑問をぶつけたものでした。まさに閲覧者の利益(公共の利益)に合致したものでした。

    記事著者には、以下の侮辱等の撤回などを求めます。

    さてここからが本題です。

    「ぼくが夏の甲子園(高校野球)を嫌う理由 | まろろぐ」が公開された翌日の朝のことですが、タイムラインを確認していて衝撃のツイートを発見しました。いや正直目を疑いました。

    まず、一切の侮辱をやめて謝罪することを求めます

    今まで私はたびたび蔑まれてきましたが、どれだけ蔑まれても人間の地位は保っていました。しかし今回は、勝手に犬にされたうえ、狂わされ、すぐに死んでしまう存在とされました。

    このタイミングで記事著者からブロックされた私を含めた数人は、名指しで狂犬と言われたわけです。個人名を書いていなくても、個人が特定できる形でこんな罵詈雑言をぶつけたら侮辱ですよね。

    この一回だけならまだしも、特定個人に向けて何回「狂犬」と連呼するんですか。

    狂犬呼ばわりがはじまって1時間もたたないうちに、ブロックが何故か解除されました。

    こんな侮蔑的なワードを平気で書くような記事著者とは、必要がなければ話したくなくなりましたが、狂犬呼ばわりを放置するわけにも行きません。

    夕方になって、以下のツイートを行いましたが…

    以下の発言とともに再ブロックされました。

    もうネット上でのやり取りは無理です。

    あらゆる手段を尽くして以下の2点を記事著者に求めていきたいんですが、おそらく無理でしょう。

    • 記事著者による発言・情報発信から「狂犬」などの侮辱ワードを全て除去すること
    • 私に対して謝罪をすること

    「高校野球がルールに則っていない」と批判するなら、ルール違反の例を挙げよ

    一度目の被ブロック後にこんなことを書きました。

    確かに質問はないんですよ。でも言いたいことはあったんです。でも、必要がない限り、記事著者とは話したくなくなっていたので、話は切り出しませんでした。

    本当は、ぼくが夏の甲子園(高校野球)を嫌う理由 | まろろぐの「嫌う理由」として「高校野球がルールに則っていない」とあるのは大問題だと言いたいんですよね。

    こんな壮大なDISをするなら、ルール違反が横行しているという紛うことない事実を、最低でも一つは示さないといけないでしょう。

    確かに、記事公開当初は、「高校野球がルールに則っていない」例として「ファーボールのとき、1塁まで走らない」が挙げられていました。

    しかし、複数人から疑問をぶつけられた結果、記事著者自ら「ファーボールのとき、1塁まで走らない」のはルール上直ちに問題になるものではないと結論付けました。

    その結果、ぼくが夏の甲子園(高校野球)を嫌う理由 | まろろぐは、「高校野球がルールに則っていない」という壮大なディスを展開する一方、ルール違反の実例を一つも挙げない状態に陥っています。

    こんなのは正義の刃などではなく、高校野球に対する暴言です。 

    「高校野球がルールに則っていない」という主張を曲げないのであれば、「ファーボールのとき、1塁まで走らない」に代わるルール違反の実例を一つ以上摘示すべきです。

    それが無理なら、「高校野球がルールに則っていない」趣旨の主張は撤回すべきです。

    ただ、これに関して侮辱だとか名誉棄損だと言えるのは、高校野球関係者だけです。こちらはそこまで徹底的にやれないですね。

    最後に

    今までは「これはあかんやろ」というすごい言葉が投げつけられても、数日のうちに消えたものです。今回はすごいです。

    個人情報を晒しているサラリーマンブロガーがそれをやっている点でも今回はすごい。

    2チャンネルから特定班が来たらどうするんですか…と言いたいですが、おそらく来ないでしょう。騒ぎが小さすぎます。

    記事著者に言葉が届くとは思えませんが、3人のお子さんは、お父さんのツイッタアカウントとかブログに気付いているかもしれませんよ。

    自ら明らかにされている3兄弟の年齢だけで「うちのおとんや…」となりませんかね。子供に胸を張って見せられますか。

    何回考えても今回はすごい。

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