
今は臨時的に専業主夫から足を洗っております。@web_shufuです。家事ハラスメントに関して色々盛り上がっていますが、何か価値観の押し付けがひどいですね。思ったことを色々書いてみます。 (さらに…)

今は臨時的に専業主夫から足を洗っております。@web_shufuです。家事ハラスメントに関して色々盛り上がっていますが、何か価値観の押し付けがひどいですね。思ったことを色々書いてみます。 (さらに…)
大阪府少年軟式野球協会認定審判員が下記記述を行いました。
ぼくが少年野球の試合で球審をしていて、ファーボールになった子がすぐに1塁へ走って行かなかったら、ランナーになる意思なし→遅延行為として、バッターアウトにします。(ぼくが夏の甲子園(高校野球)を嫌う理由 | まろろぐ)
これについて質問を行ったところ、数々の暴言を投げつけられました。質問者に対する重大な侮辱ですし、審判の体面を汚す行為でもありますから、当該審判員に対して厳重に抗議し、母減の一切を撤回するよう求めます。
8.公認審判員が連盟の取り決めに違反したり体面をけがすなどの行為をしたときは、常任理事会の議を経て登録は抹消される。(公認審判員資格審査委員会規定|大阪府軟式野球連盟)
また、ぼくが夏の甲子園(高校野球)を嫌う理由 | まろろぐは「高校野球がルールに則っていない」かのような記述を行っています。これも、高校野球に対する侮辱であり、審判の体面を汚す行為でもありますから、当該審判員に対して厳重に抗議します。
当該審判員が行った記述・発言(ツイート含む)で、質問者に対する重大な侮辱であり、審判の体面を汚すツイートの一切を削除するよう求めます。
以下、経緯説明にて、ツイートの一部を引用していますが、審判の体面を汚すツイートは、ここで引用したもの以外にもあります。
また、ここで引用したツイートがすべて審判の体面を汚すものというわけでもありません。
当該審判員の行った記述発言の一切を洗い出し、暴言の類はすべて削除してください。
ぼくが夏の甲子園(高校野球)を嫌う理由 | まろろぐには、以下の記述があります。
1塁まで走らなければ(歩けば)アウトになるのか?というご意見をいただきましたが、必ずしも「走らなければ即アウト」という意味ではなく、状況次第ではアウトになるかもよ?という可能性を示したものです。少年野球はプロ野球と違って試合時間に制限があるため、勝っているチームが意図的に試合を遅らせようという行為は「アンフェア」として厳しく注意されます。
しかし、2016年7月6日の時点ではこの記述はまだありませんでした。
また、私のTwitterアカウントは @web_shufu 、審判員の方のTwitterアカウントは @sakanoueno_maro です。
「走って行かなかったら、ランナーになる意思なし→遅延行為→アウト」はひどくない?規則にそんなのあったっけ? https://t.co/bZ28BkcLIm
— ウェブシュフ~狂犬扱いに怒り新党 (@web_shufu) 2016年7月6日
審判の方がルールを知らないわけもなく、表現の問題だと思ってお尋ねしました。以下そのやり取りです。
@web_shufu 進塁の意思がないと判断されたらアウトになりますよ?(=゚ω゚)ノ
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
@sakanoueno_maro 走らないくらいで進塁意思が無いというのは乱暴だと思いました。走者が緊張を解きつつも相手チームの雰囲気などをマイペースで観察できる貴重な時間ですし。
— ウェブシュフ~狂犬扱いに怒り新党 (@web_shufu) 2016年7月6日
@web_shufu 野球規則に記載されています。プレイ中なので、速やかに1塁へ行かなければなりませんし、バッターランナーが1塁に到達するまで、本来は、タイムをかけることもできません。
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
.@sakanoueno_maro 注意くらいならわかりますよ。日程が押しているときに多いですよね。歩いて即アウトは聞いたことがなかったものですから。
— ウェブシュフ~狂犬扱いに怒り新党 (@web_shufu) 2016年7月6日
@web_shufu 高校野球ではそんなシーンは見ません。記事中でも「ぼくが少年野球の試合で球審をしていて」とことわりを入れています。
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
.@sakanoueno_maro え?逆に、少年野球の試合では「四球で一塁までは知らなかったら即アウト」なんてことが許されるのですか。
— ウェブシュフ~狂犬扱いに怒り新党 (@web_shufu) 2016年7月6日
@web_shufu なんか食いつきはりますね。
即アウトとは言ってませんよ。
逆の立場からいうと、自分のチームの子どもには、ファーボールでもボールインプレイですから、1塁までダッシュ、守備に隙があれば2塁を狙うように指導していましたよ。
それが本来の競技としての野球では?— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
@sakanoueno_maro ここは食いつきますよ。何しろ四球で歩いて進塁したことが原因でアウトになった話はまるで聞きませんからね。
— ウェブシュフ~狂犬扱いに怒り新党 (@web_shufu) 2016年7月6日
@web_shufu エンターテイメントとしてのプロ野球、競技としての少年野球、同じ野球でも中身は違います。その辺をご理解頂ければと存じます。
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
@sakanoueno_maro 僕が気になるのは、四球で一塁まで歩いたことが原因でアウトになるケースが、少年野球において現実にあるのかどうかということだけです。もし事実なら私にとって大ニュースですから。少年野球とプロの違いは別に気にしてません。
— ウェブシュフ~狂犬扱いに怒り新党 (@web_shufu) 2016年7月6日
つまりフォアボール後に一塁まで歩いている選手は別にルールに反してない
ってことなんでは・・・
スーパーナチュラルに論点ずれてるけどw— 安西先生、狂犬ケルベロスになりました (@handgasitaidesu) 2016年7月6日
何を必死で重箱の隅をつついて攻撃してるのかよくわからんけど。
なんなら公認野球規則、朗読するで。— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
この辺りから審判員の方が悪態をつきます。
@handgasitaidesu @web_shufu まさに重箱の隅をつつくようなものですね。
いい経験になりました。ありがとうございました。
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
別に重箱の隅はつついてないすけどねぇ
普通に矛盾したこと言ってんなぁと思ったから言ってるだけでルールの範囲内で歩けるわけですから、ルールに反した行動云々て展開はおかしいすよやっぱり
まさに無理やりな反論て感じす
— 安西先生、狂犬ケルベロスになりました (@handgasitaidesu) 2016年7月6日
@handgasitaidesu @web_shufu それは少年野球の現場をご存知ないからですよ。プロ野球で当たり前のことが少年野球には当てはまりません。
エンターテイメントと競技・教育との違いです。
ルールにも矛盾はしていません。— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
@sakanoueno_maro @handgasitaidesu 私は自分自身が少年野球の選手でしたし、大人になってから試合を見に行ったこともかなりあるので、お尋ねしているまでですけどね。
— ウェブシュフ~狂犬扱いに怒り新党 (@web_shufu) 2016年7月6日
@web_shufu @handgasitaidesu なら、なおさらご存知かと。
忘れちゃいましたか?— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
何ですかこの物言いは。真摯な質問に「忘れちゃいましたか?」なんてからかうような発言をするのはひどすぎる。
@sakanoueno_maro @handgasitaidesu 忘れたんじゃないんですよね。「四球で1塁まで歩いてアウト」は一度も見聞きしたことがないんですよね。
— ウェブシュフ~狂犬扱いに怒り新党 (@web_shufu) 2016年7月6日
@web_shufu @handgasitaidesu そこが誤りだと認めさせたいわけですね?
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
私はこの時点では明らかな誤りだという確信はないんですよ。認定審判員に対して「あなたが間違っている」なんて断定できる勇者なんていません。
無論、誤りなら訂正して欲しい。私の方が誤っているなら根拠を教えてほしいですね。「四球は次の塁まで歩いてOK」と教わり、教え続けてきた身としてはね。
— ウェブシュフ~狂犬扱いに怒り新党 (@web_shufu) 2016年7月6日
@web_shufu さあ?
三重県はのんびりしていて、大阪はせっかちなんとちゃいますか?— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
ルールに関する質問への応答で「さあ?」とは何ですか。その後の適当な回答も何ですか。
はい、論破!
ってやつですか?楽しそうですね。狭量なんですよ、きっと。
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
「はい、論破!」発言で、ようやく以下の記述が誤りだったことに確信を持てました。
ぼくが少年野球の試合で球審をしていて、ファーボールになった子がすぐに1塁へ走って行かなかったら、ランナーになる意思なし→遅延行為として、バッターアウトにします。(ぼくが夏の甲子園(高校野球)を嫌う理由 | まろろぐ)
しかし「はい、論破!ってやつですか?楽しそうですね。狭量なんですよ、きっと。」などと質問者を揶揄するとは何ですか。私に対する侮辱であると同時に、ような暴言を吐くんですか。皆さんこんな方ばかりなんですか?
さて、最後にもう一度「四球で一塁まで歩いたことだけが原因でアウトになったりしない」ことを確認しましたが、
私、論破したってことでいいんですか。同じ質問を続けただけなので実感ないですが。「四球で一塁まで歩いたことだけが原因でアウトになったりしない」との考えを変えずに行こうと思います。
— ウェブシュフ~狂犬扱いに怒り新党 (@web_shufu) 2016年7月6日
@web_shufu いいんじゃないですか?あなたがそれを望むなら。
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
ハイ・イイエで答えられる質問に何ですかこの回答は?大阪府少年軟式野球協会認定審判員の方はみなさんこうなんですか。
@sakanoueno_maro あくまでも、私が論破したのならという但し書き付きですけどね。
— ウェブシュフ~狂犬扱いに怒り新党 (@web_shufu) 2016年7月6日
@web_shufu あなたが私の記事に噛み付いた、それだけのことでした。
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
ルールに関する質問をしただけの人間に「噛み付いた」とは何ですか。大阪府少年軟式野球協会認定審判員の方は皆さんこうなんですか。
@sakanoueno_maro 認識の相違ですね。
— ウェブシュフ~狂犬扱いに怒り新党 (@web_shufu) 2016年7月6日
@web_shufu ええ加減、もうええで
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
こちらは丁寧に尋ねているのに、何ですかこの横柄な言い方は?大阪府少年軟式野球協会認定審判員の方は皆さんこうなんですか。最後にはこうですよ。
どうでもいいことに食いつく、ユスリかたかりみたいなもんかな?
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
審判員がルールに関することを「どうでもいい」などというのは論外ですし、「ユスリかたかり」なんて質問者を犯罪扱いしています。大阪府少年軟式野球協会認定審判員の方は皆さんこうなんですか。
ブログの記事の内容の些細なことでやからを言われて気分最悪な朝。
フォロー外からのツイートには細心の注意が必要だと学びました。
くわばらくわばら。
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
ルールに関することを些細と言うなんて、審判としてどうかしています。しかも質問のことを「やから」ですよ。ルールに関する質問に暴言で返す…大阪府少年軟式野球協会認定審判員の方は皆さんこうなんですか。
@sakanoueno_maro 狂犬はブロックさせていただきました(=゚ω゚)ノ
あまりにしつこすぎて、他に支障が出ます。
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
そのうえ上記ツイートとほぼ時を同じくして、私を含めた複数人がブロックされました。いや、ブロックそのものは、ここで問題視しないんですよ。
だけど、このツイートがあったら「ブロックされた人=狂犬」ということですよね。
ルールに関する質問を、結論がクリアになるまで行っただけの人間を、犬扱いするってどういうことですか。大阪府少年軟式野球協会認定審判員の方は皆さんこうなんですか。
大阪府少年軟式野球協会認定審判員の方は皆さんこうなんですか。
その後も狂犬発言は連発されました。
@sakanoueno_maro まあ、狂犬の人たちは今までも同じようにして上げ足をとって喜んでいたんだろうね。
それで意気消沈してブログを辞めた人がいたとしたら、残念なことだ。
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
狂犬の皆さんへ。
いつまでお付き合いくださるのか分かりませんが、チンケなおっさんに関わってると、チンゲ以下の存在になりますよ(=゚ω゚)ノ
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
これはあまりにひどいですよね。私は以下の様に抗議したのですが、
@sakanoueno_maro 人のことを「狂犬」呼ばわりするのを止めてもらえませんか
— ウェブシュフ (@web_shufu) 2016年7月7日
なんかまたケンカ売ってきはった(=゚ω゚)ノ
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月7日
「狂犬」呼ばわりをやめて頂けないか、という至極当然の要求を「ケンカ売ってきはった」って何ですか。大阪府少年軟式野球協会認定審判員の方は皆さんこうなんですか。
当該審判員による記事ぼくが夏の甲子園(高校野球)を嫌う理由 | まろろぐは、高校野球がルールに則っていないと批判しています。
しかし、ルールに則っていない事実を一切摘示していません。これでは単なる悪口と同類です。
ルールの専門家たる大阪府少年軟式野球協会認定審判員審判が、ルールに則っていないとの批判を何の根拠もなく行うことは、大阪府軟式野球連盟の体面を大いに汚すものです。
「高校野球がルールに則っていない」かのような記述の一切の削除を求めます。
正直言ってコンテンツを「消費」するだけの人からの批判に対応するのってただの時間のムダなんですよね。なぜならその人は自分が言うだけで何も新しい価値を「生産」していないから。既存のアレがダメ、コレがダメって言っているヒマがあったら何か代替え品になる商品や仕組みを作ってみろよって感じ。
— ぴーすけ(東直希) (@pskpsk1983) 2016年7月30日
数年前、自分は他人の記事を拾ってきて「この人はこう言ってるけど本当はこうなんだよ」なんて書いてたけど、今になって思えば、他人の記事を出さなくても自分の意見は語れるんだよね。それだけ過去の自分には自信もなければ卑屈だったんだなと反省。
さて、巨人勝ってるし昼寝しよっと。— 双子のパパYuichi@暴飲暴食が原因 (@fp_yuichi_fp) 2016年7月30日
スルーしてくれない人もいますけど、ほとんどの人がスルーしてくれる「いい人」なんですよね。僕は最近では面倒だなって瞬間的に感じたものはスルーさせていただいております(笑) / “いいなと感じる部分だけ、心の隅に置いていただければ。…” https://t.co/sdMC9Hn7vq
— 双子のパパYuichi@暴飲暴食が原因 (@fp_yuichi_fp) 2016年7月29日
狂犬の皆さんへ。
いつまでお付き合いくださるのか分かりませんが、チンケなおっさんに関わってると、チンゲ以下の存在になりますよ(=゚ω゚)ノ
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
@sakanoueno_maro 狂犬はブロックさせていただきました(=゚ω゚)ノ
あまりにしつこすぎて、他に支障が出ます。
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
@sakanoueno_maro まあ、狂犬の人たちは今までも同じようにして上げ足をとって喜んでいたんだろうね。
それで意気消沈してブログを辞めた人がいたとしたら、残念なことだ。
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
ルールに則っていない
プロ野球はある意味「エンターテイメント」なので、そんなことはどうでもいいと思うんです。
ファーボールのとき、1塁まで走らない学校のチームがあったり、選手がいるんですよ。
ファーボールを宣告されたバッターはランナーとなり「安全に1塁へ行く権利」が与えられます。
少年野球では、バッターがファーボールになっても直ちにタイムがかけられることはありません。タイムの要求が選手や監督からあったとしても、バッターが1塁に到達するまでは、審判はタイムを宣告しません。
ファーボールはバッターが1塁に到達するまではプレイ続行中とみなされます。プレイ続行中は、審判はタイムをかけることはできないとルールで決められています。
プロ野球はエンターテイメントです。ファーボールになったバッターはレガースを外してボールボーイに渡さなければなりませんし。だからいいんです。
でも、高校野球はエンターテイメントではありません。ルールに則って行われなければなりません。まして「教育」という側面を重視するのであれば、「ルール」に違反するようなことがあってはならなといと考えます。
ぼくが少年野球の試合で球審をしていて、ファーボールになった子がすぐに1塁へ走って行かなかったら、ランナーになる意思なし→遅延行為として、バッターアウトにします。
1塁まで走らなければ(歩けば)アウトになるのか?というご意見をいただきましたが、必ずしも「走らなければ即アウト」という意味ではなく、状況次第ではアウトになるかもよ?という可能性を示したものです。少年野球はプロ野球と違って試合時間に制限があるため、勝っているチームが意図的に試合を遅らせようという行為は「アンフェア」として厳しく注意されます。
最近のプロ野球でも取り入れられているのが、攻守交代時の「かけあし」。ピッチャーを除く野手は、ベンチに戻るとき、守備につくとき、かけあしで移動することが求められています。
ボールデッド(プレイ中でないこと)のときに走り、ボールインプレイであるファーボールのときは走らない、何か矛盾を感じます。
ぼくが夏の甲子園(高校野球)を嫌う理由 | まろろぐの2016年7月6日 09:31:24 GMTにおけるキャッシュ委から引用
ルールに則っていないプレイ
プロ野球はある意味「エンターテイメント」なので、そんなことはどうでもいいと思うんです。
ファーボールのとき、1塁まで走らない学校、選手がいるんですよ。
ファーボールはボールインプレイ(プレイ中)なので、ボールフォー(ファーボール)を宣告された打者は走者となり1塁が与えられます。
ここで間違えてはいけないのは1塁に行く「権利」が与えられるだけで、必ずしも「安全」とは限らない、ということなのです。
たとえば、バッターがファーボールになって1塁に走って行って、隙を突いて、2塁に走ろうとしたとします。その瞬間、ピッチャーかキャッチャーから牽制球が投げられタッチアウトになり得ます。
なぜなら、プレイ中だからです。
少年野球では、バッターがファーボールになっても直ちにタイムがかけられることはありません。タイムの要求が選手や監督からあったとしても、バッターが1塁に到達するまでは、審判はタイムを宣告しません。なぜなら、プレイ中だからです。
プロ野球はエンターテイメントなので、ファーボールで出塁したランナーを牽制球で殺そうものなら、ブーイングの嵐でしょう。レガースを外してボールボーイに渡さなければなりませんし。だから、いいんです。
でも、高校野球はエンターテイメントではありません。ルールに則って行われなければなりません。まして「教育」という側面を重視するのであれば、「ルール」に違反するようなことがあっていいのでしょうか?
ぼくが少年野球の試合で球審をしていて、ファーボールになった子がすぐに1塁へ走って行かなかったら、ランナーになる意思なし→遅延行為として、バッターアウトにします。
「走って行かなかったら、ランナーになる意思なし→遅延行為→アウト」はひどくない?規則にそんなのあったっけ? https://t.co/bZ28BkcLIm
— ウェブシュフ~狂犬扱いに怒り新党 (@web_shufu) 2016年7月6日
@web_shufu 進塁の意思がないと判断されたらアウトになりますよ?(=゚ω゚)ノ
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
@sakanoueno_maro 走らないくらいで進塁意思が無いというのは乱暴だと思いました。走者が緊張を解きつつも相手チームの雰囲気などをマイペースで観察できる貴重な時間ですし。
— ウェブシュフ~狂犬扱いに怒り新党 (@web_shufu) 2016年7月6日
@web_shufu 野球規則に記載されています。プレイ中なので、速やかに1塁へ行かなければなりませんし、バッターランナーが1塁に到達するまで、本来は、タイムをかけることもできません。
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
.@sakanoueno_maro 注意くらいならわかりますよ。日程が押しているときに多いですよね。歩いて即アウトは聞いたことがなかったものですから。
— ウェブシュフ~狂犬扱いに怒り新党 (@web_shufu) 2016年7月6日
@web_shufu 高校野球ではそんなシーンは見ません。記事中でも「ぼくが少年野球の試合で球審をしていて」とことわりを入れています。
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
.@sakanoueno_maro え?逆に、少年野球の試合では「四球で一塁までは知らなかったら即アウト」なんてことが許されるのですか。
— ウェブシュフ~狂犬扱いに怒り新党 (@web_shufu) 2016年7月6日
@web_shufu なんか食いつきはりますね。
即アウトとは言ってませんよ。
逆の立場からいうと、自分のチームの子どもには、ファーボールでもボールインプレイですから、1塁までダッシュ、守備に隙があれば2塁を狙うように指導していましたよ。
それが本来の競技としての野球では?— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
@sakanoueno_maro ここは食いつきますよ。何しろ四球で歩いて進塁したことが原因でアウトになった話はまるで聞きませんからね。
— ウェブシュフ~狂犬扱いに怒り新党 (@web_shufu) 2016年7月6日
@web_shufu エンターテイメントとしてのプロ野球、競技としての少年野球、同じ野球でも中身は違います。その辺をご理解頂ければと存じます。
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
@sakanoueno_maro 僕が気になるのは、四球で一塁まで歩いたことが原因でアウトになるケースが、少年野球において現実にあるのかどうかということだけです。もし事実なら私にとって大ニュースですから。少年野球とプロの違いは別に気にしてません。
— ウェブシュフ~狂犬扱いに怒り新党 (@web_shufu) 2016年7月6日
つまりフォアボール後に一塁まで歩いている選手は別にルールに反してない
ってことなんでは・・・
スーパーナチュラルに論点ずれてるけどw— 安西先生、狂犬ケルベロスになりました (@handgasitaidesu) 2016年7月6日
@handgasitaidesu まあ、あれです。審判をやっているような話が出てなければ、食いつく気もなかったのですが。
— ウェブシュフ~狂犬扱いに怒り新党 (@web_shufu) 2016年7月6日
@handgasitaidesu まあ、あれです。審判をやっているような話が出てなければ、食いつく気もなかったのですが。
— ウェブシュフ~狂犬扱いに怒り新党 (@web_shufu) 2016年7月6日
何を必死で重箱の隅をつついて攻撃してるのかよくわからんけど。
なんなら公認野球規則、朗読するで。— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
@handgasitaidesu @web_shufu まさに重箱の隅をつつくようなものですね。
いい経験になりました。ありがとうございました。
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
別に重箱の隅はつついてないすけどねぇ
普通に矛盾したこと言ってんなぁと思ったから言ってるだけでルールの範囲内で歩けるわけですから、ルールに反した行動云々て展開はおかしいすよやっぱり
まさに無理やりな反論て感じす
— 安西先生、狂犬ケルベロスになりました (@handgasitaidesu) 2016年7月6日
@handgasitaidesu @web_shufu それは少年野球の現場をご存知ないからですよ。プロ野球で当たり前のことが少年野球には当てはまりません。
エンターテイメントと競技・教育との違いです。
ルールにも矛盾はしていません。— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
@sakanoueno_maro @handgasitaidesu 私は自分自身が少年野球の選手でしたし、大人になってから試合を見に行ったこともかなりあるので、お尋ねしているまでですけどね。
— ウェブシュフ~狂犬扱いに怒り新党 (@web_shufu) 2016年7月6日
@web_shufu @handgasitaidesu なら、なおさらご存知かと。
忘れちゃいましたか?— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
@sakanoueno_maro @handgasitaidesu 忘れたんじゃないんですよね。「四球で1塁まで歩いてアウト」は一度も見聞きしたことがないんですよね。
— ウェブシュフ~狂犬扱いに怒り新党 (@web_shufu) 2016年7月6日
@web_shufu @handgasitaidesu そこが誤りだと認めさせたいわけですね?
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
無論、誤りなら訂正して欲しい。私の方が誤っているなら根拠を教えてほしいですね。「四球は次の塁まで歩いてOK」と教わり、教え続けてきた身としてはね。
— ウェブシュフ~狂犬扱いに怒り新党 (@web_shufu) 2016年7月6日
はい、論破!
ってやつですか?楽しそうですね。狭量なんですよ、きっと。
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
@web_shufu さあ?
三重県はのんびりしていて、大阪はせっかちなんとちゃいますか?— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
私、論破したってことでいいんですか。同じ質問を続けただけなので実感ないですが。「四球で一塁まで歩いたことだけが原因でアウトになったりしない」との考えを変えずに行こうと思います。
— ウェブシュフ~狂犬扱いに怒り新党 (@web_shufu) 2016年7月6日
@web_shufu いいんじゃないですか?あなたがそれを望むなら。
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
@sakanoueno_maro あくまでも、私が論破したのならという但し書き付きですけどね。
— ウェブシュフ~狂犬扱いに怒り新党 (@web_shufu) 2016年7月6日
@web_shufu あなたが私の記事に噛み付いた、それだけのことでした。
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
@sakanoueno_maro 認識の相違ですね。
— ウェブシュフ~狂犬扱いに怒り新党 (@web_shufu) 2016年7月6日
@web_shufu ええ加減、もうええで
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
@sakanoueno_maro
ルールに矛盾してるんじゃなくてルールに反した行動云々って論理展開してるけど、フォアボール後に歩く行為を規制するルールはないっていう矛盾の話すよw
— 安西先生、狂犬ケルベロスになりました (@handgasitaidesu) 2016年7月6日
@handgasitaidesu 終わり
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
@sakanoueno_maro
だが断る
まぁ物理的に強制できないんでどうしようもないですけど
教育云々て観点を語る人が、こんな風に他人とのやりとりを一方的に打ち切ったら、そりゃもう語るに落ちるってもんですぜ— 安西先生、狂犬ケルベロスになりました (@handgasitaidesu) 2016年7月6日
@handgasitaidesu 君子危うきに近づかず
まともに議論できる相手なら喜んで。
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
いきなり重箱の隅を云々ってスタートしてるので議論する気ないのはそちらだと思いますがw
僕は他人のブログに対する感想を書いてただけで、まろさんの人格否定とかはしてないんで特に問題ないですし
そういう風にまとめると上位に立てるのはわかりますが— 安西先生、狂犬ケルベロスになりました (@handgasitaidesu) 2016年7月6日
@handgasitaidesu 感想をいただけるのはありがたいことです。総論に対して同意していただけるのかどうなのかということでなく、四球を与えられた打者走者が走らなかったからアウトになるのかならないのかについては各論なので、感想ではないですね。
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
@sakanoueno_maro いえ、そんなルールないのに何言ってんだろこのブロガーは
っていう発言なので感想ですよ
仮に各論であっても別に問題ないですね
議論にはなりえますので
だってそんなルールないよねっていう見解を出してるだけですので— 安西先生、狂犬ケルベロスになりました (@handgasitaidesu) 2016年7月6日
どうでもいいことに食いつく、ユスリかたかりみたいなもんかな?
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
@sakanoueno_maro ものすごいぶった切って申し訳ないのですが、実際アウトになるんです?
四球は安全進塁権が与えられるってWikiには書いてあるし、公認野球規則10.14には特にそれっぽい事書いてないので。
やり取りの流れがどうとかでなく、純粋に気になったので。— しむ(コトバコ) (@46sym) 2016年7月6日
@46sym 直ちにアウトになることはないです。ただし、ボールインプレイで、その後のプレイに差し支えますから、注意は与えられると思います。注意されている子はたくさん見かけましたし、ぼくも「わざと」もたもたしている子に対して注意をしたことがあります。
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
@sakanoueno_maro ううむ。つまり歩いていても1塁までの進塁権は保証されていて、安全に1塁に行けるんですよね??
僕みたいにまったく野球を知らない人間は「おぉ、歩いてるとアウトにできるのか」と思ってしまう人間もいると思うのでそこは訂正が必要なのではと思います。— しむ(コトバコ) (@46sym) 2016年7月6日
@46sym @sakanoueno_maro だな、俺も歩いたらアウトだと思ってしまった
— ピン甘写真家@おっちゃん (@diyakinaito1) 2016年7月6日
@46sym 例えば、走路に座り込んでしまった子がいたとしたら、それは取り除かなければゲームの続行は無理ですし(例えが悪かったな)、明らかに遅延行為であると認められる時はペナルティがあってしかるべきです。
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
@sakanoueno_maro 走路に座り込むのはプロでもしないですしまた別の話なのでは?
と、ごめんなさい。あまり突き詰めるつもりはなく、アウトになるのかならないのか知りたかっただけなのです。。。— しむ(コトバコ) (@46sym) 2016年7月6日
@46sym でも、どこにも「歩く」なんて単語は書いてないんだよね。
直ぐに1塁に走っていかなかったら、という書き方をしています。
走っていかなかったから、歩いて行ったってこと?
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
@sakanoueno_maro あぁほんとですね。
「高校野球だからダメ」って時点で歩いてるイメージがあるんですよね。話し込んでたり座り込んでたり、フラフラしていようものならプロでも注意されそうなイメージがあるので。
なんとなくそう読み取ってしまいました。— しむ(コトバコ) (@46sym) 2016年7月6日
@46sym 言葉は難しいねえ。
だからと言って、書き直すことは考えていません。
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
@46sym と言いながらも、ファーボールのルールについて間違っていたので、書き直しました。
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
@46sym 確かに説明不足のところがあるのは認めます。
ぼくが想定していたのは打者走者が歩くのではなく、たとえば、バットやバッティンググローブをネクストバッターに手渡したり、「やったね」って感じでハイタッチするようなことを想定していました。— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
@46sym 「アウトにする」ということが実際に行われるかどうかは、その時の状況、球審の判断によります。ルールに書かれていないことの最終判断は球審が行うと、公認野球規則に書かれています。
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
「やめとけやめとけ」とも「やれ!やれ!」とも言われたのですが、以下の3記事(時系列順)に関して思うところを記事に書きます。
Twitterで感じる距離感の違和感 | まろろぐで、記事著者は距離感を図るべきとの主張をしていますが、記事著者自身が全くできていないです。
ブログ記事をTwitterに流したら、見たくもない人にブログ記事を見せつけることになるんですよ。
フォロー関係を伝わって、記事タイトル、概要、アイキャッチ画像が、タイムラインに表示されちゃうじゃないですか。場合によってはブロックしている相手のタイムラインにまで。
だからTwitterでツイートしたりブログ記事を流したりするのは、距離感を全く考えてない行動なんです。否が応でも情報が伝わってくる点など、雑踏でバカでかい拡声器を使って情報発信しているが如くです。
オピニオン系の記事など、タイトルと概要を見るだけで「これって私を批判しているよね。」なんてことが分かってしまうことすらあります。そういったブログ記事をオープンなTwitterに流すことは、距離感を無視して人のタイムラインに上がり込んで、襲い掛かるようなものなんですよね。
もっと言えば、単なるツイートだって、思いっ切り距離感を無視しているんですよ。みなさんそれを受け入れてツイッターをやっているわけですよ。
それが嫌な人はブログもツイッターもやめたらいいですね。
記事著者は誰かに間違いを指摘されたような言い方しているのですが、
記事中の「ファーボール」に関するルールの説明に間違いがあって、たくさんの方から指摘を受けました。(Twitterで感じる距離感の違和感 | まろろぐ)
誰が間違いを指摘したんでしょうか。少なくとも私は記事著者に疑問をぶつけただけです。
だって記事著者はこんな方なんですよ。
少年軟式野球に関わって12年。長男が小学校1年生でチームに入ってから12年間、コーチを務めてきました。(中略)
審判の資格を取らせていただいたのも、1つの契機になりました。(中略)
若い頃(と言っても40歳前後ですが)は、血気盛んで、判定に抗議してきた監督とケンカになったことも数知れずあります。(少年軟式野球チームのコーチを辞めることにしました | まろろぐ)
少年野球指導者歴12年で審判資格あり…こんな経歴を持つ人に対して、少年野球のルールについて「あなた間違ってますよ」などと最初から大上段に振りかぶる人なんていますか。
一般水準と比べれば私はかなり野球のルールに詳しい方ですが、そんなこととても言えませんでした。
そんなわけで、私をはじめ、記事著者に質問していた人は、観衆から「もっとストレートに間合いを詰めろよw」と言われても仕方のないような、かなり生ぬるい対応をしたと思います。
記事著者の方は「襟首をつかまれた」などとおっしゃいますが、襟首をつかんだような無礼な態度だった人は誰もいませんでしたよ。私も含めてね。
ところで「Twitterで感じる距離感の違和感 | まろろぐ」の内容で最も気になったのはこの部分です。
Twitterでぼくに嚙みついた人は「正義感」振りかざして間違いを正しているつもりなんだろうけど、それは「正義」ではないです。襟首をいきなりつかまれた方は「悪意」さえ感じます。
先程も書いたように襟首をつかんだ人はいませんよ。
仮に発信された情報に含まれる間違いを指摘した人がいたとしても、それは日本の法制度でもともと予定されている事態が予定通り起こっただけですよ。単なる平常運転です。こんなのは言論の自由の典型的なパターンですよね。
普遍的な正義そのものです。記事著者があることに対して悪意を感じたかどうかは、あることが正義であるための要件を構成しません。
間違いを指摘されたり批判されたりすると、情報発信者の気分は悪くなります。情報発信者のことだけを考えるならそんなことをするべきではないです。
では何でこんなことが許されるかというと、情報発信に対する質問・意見・指摘によって、情報がより正確で豊かなものになり、それが閲覧者の利益(公共の利益)に役立つからですよね。
情報発信者の利益(批判等によって気分を害されずに済む権利とでも言いましょうか)よりも、公共の利益が優先されているわけです。
自ら進んで情報発信をするなら、情報閲覧者から常に正義の刃を向けられていると考えるべきです。
私もそのように考えてはおりますが、なにぶん豆腐メンタルかつチキンハートなんで、私に刃を突きつける際には、可能な限り優しくして頂けますようお願いいたします。m(_ _)m
少々脱線しました。
さて、情報閲覧者は情報発信者に対して正義の刃を持ってはいますが、正しく使って初めて正義の刃となります。正しく使わないとただの暴言ですよね。
はっきりした事実を摘示せずに批判したらだめです。事実に基づかずに批判をしてもだめです。
紛うことない事実を根拠に批判しても、その批判が情報の質や量に全く関係のないものなら、やっぱりですよね。
情報発信者や情報内容を批判するなら、事実に基づいて情報の質や量を向上させるものでないといけません。
名誉棄損や侮辱などに該当しない範囲で批判を行うのは当然ですが、「閲覧者の利益(公共の利益)に役立つようにする」ということを忘れてはいけません。
私を含めた数人が記事著者に対して行った質問は、プライベートでは全く関係を持たない複数の人々が、共通して抱いていいた疑問をぶつけたものでした。まさに閲覧者の利益(公共の利益)に合致したものでした。
さてここからが本題です。
「ぼくが夏の甲子園(高校野球)を嫌う理由 | まろろぐ」が公開された翌日の朝のことですが、タイムラインを確認していて衝撃のツイートを発見しました。いや正直目を疑いました。
今まで私はたびたび蔑まれてきましたが、どれだけ蔑まれても人間の地位は保っていました。しかし今回は、勝手に犬にされたうえ、狂わされ、すぐに死んでしまう存在とされました。
@sakanoueno_maro 狂犬はブロックさせていただきました(=゚ω゚)ノ
あまりにしつこすぎて、他に支障が出ます。
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
このタイミングで記事著者からブロックされた私を含めた数人は、名指しで狂犬と言われたわけです。個人名を書いていなくても、個人が特定できる形でこんな罵詈雑言をぶつけたら侮辱ですよね。
この一回だけならまだしも、特定個人に向けて何回「狂犬」と連呼するんですか。
狂犬の皆さんへ。
いつまでお付き合いくださるのか分かりませんが、チンケなおっさんに関わってると、チンゲ以下の存在になりますよ(=゚ω゚)ノ
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
@sakanoueno_maro まあ、狂犬の人たちは今までも同じようにして上げ足をとって喜んでいたんだろうね。
それで意気消沈してブログを辞めた人がいたとしたら、残念なことだ。
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月6日
狂犬呼ばわりがはじまって1時間もたたないうちに、ブロックが何故か解除されました。
こんな侮蔑的なワードを平気で書くような記事著者とは、必要がなければ話したくなくなりましたが、狂犬呼ばわりを放置するわけにも行きません。
夕方になって、以下のツイートを行いましたが…
@sakanoueno_maro 人のことを「狂犬」呼ばわりするのを止めてもらえませんか
— ウェブシュフ~狂犬扱いに怒り新党 (@web_shufu) 2016年7月7日
以下の発言とともに再ブロックされました。
なんかまたケンカ売ってきはった(=゚ω゚)ノ
— さかのうえのまろ (@sakanoueno_maro) 2016年7月7日
もうネット上でのやり取りは無理です。
「狂犬」なんてものすごい蔑称でしょ。その撤回を求めたら「ケンカを売ってきた」と言われて、もう何だかね。さすがにコミュニケーションを取るのは諦めました。
— ウェブシュフ~狂犬扱いに怒り新党 (@web_shufu) 2016年7月7日
あらゆる手段を尽くして以下の2点を記事著者に求めていきたいんですが、おそらく無理でしょう。
一度目の被ブロック後にこんなことを書きました。
"勝っているチームが意図的に試合を遅らせようという行為は「アンフェア」として厳しく注意されます。" この書き方なら質問などありません。⇒ぼくが夏の甲子園(高校野球)を嫌う理由 | まろろぐ https://t.co/qEEn6TxfNP
— ウェブシュフ~狂犬扱いに怒り新党 (@web_shufu) 2016年7月6日
確かに質問はないんですよ。でも言いたいことはあったんです。でも、必要がない限り、記事著者とは話したくなくなっていたので、話は切り出しませんでした。
本当は、ぼくが夏の甲子園(高校野球)を嫌う理由 | まろろぐの「嫌う理由」として「高校野球がルールに則っていない」とあるのは大問題だと言いたいんですよね。
こんな壮大なDISをするなら、ルール違反が横行しているという紛うことない事実を、最低でも一つは示さないといけないでしょう。
確かに、記事公開当初は、「高校野球がルールに則っていない」例として「ファーボールのとき、1塁まで走らない」が挙げられていました。
しかし、複数人から疑問をぶつけられた結果、記事著者自ら「ファーボールのとき、1塁まで走らない」のはルール上直ちに問題になるものではないと結論付けました。
その結果、ぼくが夏の甲子園(高校野球)を嫌う理由 | まろろぐは、「高校野球がルールに則っていない」という壮大なディスを展開する一方、ルール違反の実例を一つも挙げない状態に陥っています。
こんなのは正義の刃などではなく、高校野球に対する暴言です。
「高校野球がルールに則っていない」という主張を曲げないのであれば、「ファーボールのとき、1塁まで走らない」に代わるルール違反の実例を一つ以上摘示すべきです。
それが無理なら、「高校野球がルールに則っていない」趣旨の主張は撤回すべきです。
ただ、これに関して侮辱だとか名誉棄損だと言えるのは、高校野球関係者だけです。こちらはそこまで徹底的にやれないですね。
今までは「これはあかんやろ」というすごい言葉が投げつけられても、数日のうちに消えたものです。今回はすごいです。
個人情報を晒しているサラリーマンブロガーがそれをやっている点でも今回はすごい。
2チャンネルから特定班が来たらどうするんですか…と言いたいですが、おそらく来ないでしょう。騒ぎが小さすぎます。
記事著者に言葉が届くとは思えませんが、3人のお子さんは、お父さんのツイッタアカウントとかブログに気付いているかもしれませんよ。
自ら明らかにされている3兄弟の年齢だけで「うちのおとんや…」となりませんかね。子供に胸を張って見せられますか。
何回考えても今回はすごい。

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