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  • 賃貸アパートへの引越し初期費用の内訳・相場・目安を知って、安く抑える

    2014-05-07_1000アパートやマンションへの引越し時の初期費用は、一般に家賃の6か月分程度が相場と言われます。しかし実際はもっと必要です。どうしてそんなに必要なのか、その内訳を見つつ、安く抑える方法を紹介します。 (さらに…)

  • 長生き対策の切り札はトンチン保険などの生存保険

    生存保険の登場人物

    妻は公務員で中学教師です。@web_shufuです。最近「長生きした時に貯蓄が底をつかないか」と心配です。

    このような心配に応えるのが生存保険です。生存を保険事故とする保険なので、ある時点で生き残っている人を対象として、保険金が支払われます。

    なかでもトンチン保険は、生き残った人が掛け金を総取りする形になり、ギャンブル性が強いですが、長生きに備える保険としては優れています。 (さらに…)

  • 引越しの部屋探し~二重家賃を回避するにはいつ始めるべき?

    引越しの部屋探しは引越し予定日の2ヶ月くらい前から始めて、1ヶ月前くらいには新居を決めるのが理想的です。

    新居を決めるのが引越しの1か月前より遅くなると、余分な二重家賃を支払う羽目になるからです。

    引越し費用を節約したいなら、このような事態はなるべく避けたいところです (さらに…)

  • フリーレントって何?メリットとデメリットまとめ

    引越しなどで不動産物件を探していると「フリーレント」という言葉をよく聞くと思います。語感がとてもお得な感じで、実際、費用削減効果もあるのですが、色々注意しなければいけないところもあります。 (さらに…)

  • 生死混合保険は死亡保険金か満期保険金が必ず受け取れる保険

    生死混合保険とはその名の通り、生存保険と死亡保険を組み合わせたものです。

    生きて満期を迎えても、保険期間中に亡くなっても、保険金が支払われます。

    生死混合保険は必ず保険金が支払われる保険です。 (さらに…)

  • 前家賃とは何か


    私が一人暮らしを始めるに当たって部屋探しをしていたとき、最初にぶつかった「?」な言葉が「前家賃」。二つの意味で使われるのでそれを知らないと大混乱になります。 (さらに…)

  • 自然保険料と平準保険料、責任準備金と解約返戻金

    2016-05-27-insurance-term

    生命保険に入ると長い間一定の保険料を毎月支払うことになりますよね。

    当たり前のようにそうしているわけですが、実は保険の考え方からすると、これはとても画期的なことなのです。

    保険料の一部は将来に備えて積み立てられていて、これが責任準備金と呼ばれています。 (さらに…)

  • 保険の指定代理請求人は可能な限り指定しておいた方がいい

    2016-05-26-eyecatch-siteidairi-seikyu

    保険金は受取人が請求して初めて支払われるものですが、重い病気にかかっているなどの事情で、受取人が請求することが不可能な場合があります。特に受取人が高齢になるとそのような状態になる可能性が高まります。

    その際、受取人に代わって保険金の請求手続きができる人を、指定代理請求人といいます。

    メリットは多い一方、デメリットは最初の手続き時の手間だけという仕組みですので、保険を契約したらできるだけ指定するようにしたいです。 (さらに…)

  • 資金不足で生命保険を解約する前に契約者貸付の利用を検討してみる

    手元の現金不足時に保険を解約して解約返戻金を手に入れるのは悪くありません。

    しかし、解約返戻金や配当金のある保険に入っていれば、契約者貸付を利用することで解約せずに資金調達することができます。 (さらに…)

  • ホーロー鍋・土鍋・圧力鍋など鍋の荷造り・梱包・引越し準備

    鍋の荷造り・梱包

    引越し中に意外と破損しやすいのが鍋です。

    普通の金属製の鍋はほぼ破損する心配がないのですが、ホーロー鍋・土鍋・圧力鍋などはとてもデリケートです。

    荷造りや梱包も注意して行わないといけません。

    普通の金属製の鍋

    ステンレスなど金属で出来た一般的な鍋は、破損の心配はほぼありません。

    丁寧な梱包は必要ないので、後はいかにかさばらせずに荷造りするかを考えます。

    大きさの異なる鍋を、重ね合わせることで省スペースな荷造りが出来ます。

    鍋の内側の余った空間には、箸・スプーン・栓抜きなどの小さな台所用品をつめるといいと思います。

    箱の外側には、鍋その他中に入っているものをはっきり書いておきましょう。

    ホーロー鍋・土鍋

    これらは割れ物なので、丁寧に梱包しないといけません。

    本体とふたをそれぞれ古新聞でぐるぐる巻きにします。

    本体の内側も古新聞のクッションで覆うことを忘れないようにしてください。

    箱詰めするときは、原則として、ホーロー鍋や土鍋1セットで一箱使います。

    スポンジやタオルのようなやわらかいものは同じ箱に入れ込んでもいいですが、ゆめゆめ硬いものを一緒に詰めないでください。

    箱との間にある隙間はもちろん古新聞で埋め尽くします。

    箱を閉じたら、上面に「土鍋(ホーロー鍋)」とか「割れ物」などと赤書きしておきます。

    圧力鍋

    圧力鍋は、一見とても頑丈そうなつくりです。実際、土鍋やホーロー鍋のように派手に割れることはまずありません。

    そこで、犯しがちな間違いが、圧力鍋を一般の金属製の鍋と同様に梱包・荷造りすることです。

    ところが、圧力鍋はとてもデリケートで、ちょっとした傷や凹みで機能を失ってしまうのです。

    したがって、土鍋やホーロー鍋と同様に丁寧に梱包しないといけません。

    ふたと本体をそれぞれ新聞紙でぐるぐる巻きにして、段ボール箱にいれ、箱とのスキマは新聞紙で埋めます。