
先日、とあるサイトにグーグル検索窓を導入したはいいものの、検索窓の下の枠線が消えていました。修正するのに1時間ほどかかってしまったので、今後の自分のためにメモします。 (さらに…)
カテゴリー: 未分類
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Google検索窓導入時に窓枠の下部が消えた場合はCSSで対処
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TitleロゴにWeb fontを利用してみました-WordPress Twenty Twelveカスタマイズ
Twenty Twelveを使うにあたって、タイトルロゴをどうするかとても悩みました。HTML5+CSS3らしくウェブフォントを使おうとしたのですが、日本語で無料で安心して使えるWebフォントの中には、お気に入りのデザインがなかったからです。 (さらに…) -
WordPress Twenty Twelveの管理バーを非表示にする

ページ上部のグレー部分を削除した後、ログイン時にグレー部分よりさらに上にあるadmin barを消してみました。はっきり言ってこれは簡単です。 (さらに…) -
WordPress Twenty Twelveのページ上部のグレー部分を削除
Twenty Twelveでは、PC閲覧時にページの上部にグレー部分が出現します。ウェブシュフとしては真っ白のほうが好みなので、このグレーの部分を削除しました。 (さらに…) -
TwentyTwelveのheader,articleの構造
Twenty Twelveのレイアウト構造の記事ではスペースがなくて書けなかったので、header,article,の内部の構造を図に表してみます。 (さらに…)
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TwentyTwelveのレイアウト構造

Twenty Twelveをカスタマイズするなら、レイアウトのおおよその構造を把握しないと始まりません。そこで、TOPページ・カテゴリページ・個別記事ページについて、ざっくりとボックスの構造を書いてみました。 (さらに…) -
「Twenty Twelve」をインストール

このブログでは、twentyelevenのカスタマイズをまるでライフワークみたいにやってきました。しかし、今後はTwenty Twelveのカスタマイズに軸足を移そうと思い、ダウンロードしてローカルで実験を始めました。インストール
テーマのインストールの画面でTwenty Twelveで検索すると、一番最初にヒットします。

ここで、「いますぐインストール」をクリックするとインストール完了。楽勝です。
ウィジェットが空だとワンカラム
インストールして取りあえずTOPページに行ってみると、サイトの表示がワンカラムになっていました。2カラムだと思っていたので「アレッ!?」と思いましたが…。

ウィジェットに何かしらのメニューを設定すると、2カラム(左カラム)になりました。

twentyelevenを改造した感じ
全体的な印象はtwentyelevenを改造した感じです。ですから、twentyelevenになれていればとても扱いやすいと思いました。
しかし、スタイルシートに使われている、セレクタなどはtwentyelevenからかなり変わっているので、注意が必要です。
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[所要時間20分]IEにもHTML5・CSS3を反映させる3step
最近は、wordpressのテーマなど、様々なテンプレートに当たり前のようにHTML5とCSS3が導入されつつあります。しかし、IEでは、IE9まではHTML5とCSS3への対応がとても遅れていて、HTML5とCSS3でデザインされたサイトは表示が崩れてしま
html5shiv
html5shivはhtml5特有のタグをIEで使えるようにするためのツールです。
これについては、簡単です。以下の内容を<head>~</head>に書けばいいだけです。
<!--[if lt IE 9]> <script src="http://html5shiv.googlecode.com/svn/trunk/html5.js"></script> <![endif]-->なお、wordpressデフォルトテーマのtwentyelevenとかtwentytwelveでは、デフォルトでIEにhtml5特有のタグを読ませる仕様になっているので、上記の内容は必要ありません。
2017/3/21 html5shivはgooglecodeのサービスが終了しているようです。
Selectivizr
SelectivizrはCSS3のセレクタをIEでも使えるようにするツールです。
まず、以下のサイトに行って、とてもわかりやすいダウンロードボタンをポチっ。
[img-link url=”http://selectivizr.com/” title=”Selectivizr – CSS3 pseudo-class and attribute selectors for IE 6-8″]ダウンロードされたzipファイルを解凍して、サイト内の任意の場所にselectivizr.jsをアップロードします。
そして、<head>~</head>にselectivizr.jsへのパスを記入します。ドメイン直下にselectivizr.jsを置いた場合、以下のようになります。
<!--[if (gte IE 6)&(lte IE 8)]> <script type="text/javascript" src="/selectivizr.js"></script> <![endif]-->IE6、IE7、IE8のみに適用させるのでif文が使われています。
ところで、このselectivizr.jsは以下のjavascriptのライブラリのうちどれかがないと動きません。
「ライブラリなんてよくわからない」という場合は、Google Libraries APIのjQueryを使っておきましょう。以下のコードを<head>~</head>に貼り付ければOKです。
<script src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.7.2/jquery.min.js" type="text/javascript"></script>CSS3PIE
CSS3PIEはcss3のプロパティーの一部を、IE6以降IE9以前のIE全てで有効にするツールです。具体的には次の5つプロパティーが使えるようになります。(順次拡張中だそうです。)
- border-radius
- box-shadow
- border-image
- multiple background images
- linear-gradient as background image
まず、下記のサイトに行って、右サイドバーの「→download」をクリックします。
[img-link url=”http://css3pie.com/” title=”CSS3 PIE: CSS3 decorations for IE”]次に、ダウンロードされたzipファイルを解凍して、サイト内の任意の場所にPIE.htcをアップロードします。
そして、CSS3特有のプロパティーを使ってstyleを指定したときには、最後の行に
behavior: url("PIE.htcへのパス");を記入します。
PIE.htcをドメイン直下に置いた場合は、以下のようになります。
.shampoo-r{ color:white; background-color:green; margin:2px; padding:3px; -moz-border-radius: 3px; -webkit-border-radius: 3px; -khtml-border-radius: 3px; border-radius: 10px; box-shadow: 1px 1px 1px lightgray; behavior: url(/PIE.htc); }これで、上にリスト表示した5種類のプロパティーについてはうまくいくはず、なのですが…
linear-gradient
linear-gradientでグラデーションの背景を表現しようとすると、
-pie-background: linear-gradient(…,…,…);という記述が必要です。
その他うまくいかないとき
グラデーション背景以外でも、何故か表示がうまくいかないときがあります。そんなときは、
position:relative;を追加するとうまくいきます。
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5分でできるコメント欄の撤去~WordPress Twenty Elevenカスタマイズ

twentyelevenのコメント欄は、デフォルトでは、固定ページや投稿の添付画像を表示しているページにまで表示されます。ですが、ウェブシュフとしては投稿ページ以外のコメント欄はとてもジャマです。そこで、コメント欄を全て取りました。 (さらに…) -
wordpressテスト環境のXAMPP内構築時の.htaccessとwp-config.phpの取り扱い
wordpressテスト環境を構築するとき、.htaccessとwp-config.phpを安易に元サイトから移し変えると、痛い目に遭います。特に、XAMPP内で構築するときには、気をつけないと大変面倒な作業をするはめになります。今回、うっかり失敗したので、今後のためにメモします。 (さらに…)