body_class()は様々なクラス名を設定してくれます。ページの種類ごとに異なるスタイルをあてたい場合に便利です。しかし、日本語版Codexが少しわかりにくかったので、トップページ、カテゴリぺージ、個別投稿ページにおいて出力される内容をまとめてみました。
body_class();
body_class();はビギナークラスのユーザーにとっては、別に無くてもいいかなという感じです。しかし、少々凝ったカスタマイズをするときには間違いなく重宝するので、残しておいたほうがいいと思います。
トップページの場合
class=”home blog single-author” を出力
カテゴリページの場合
class=”archive category category-{カテゴリスラッグ} category-{カテゴリID} single-author” を出力
個別投稿ページの場合
class=”single single-post postid-{ID} single-format-standard single-author” を出力
もっと詳しく知りたい方へ
本来Wordpressのテンプレートタグや関数について調べたければ、日本語版Codexを頼りたいところです。
でも、body_class()については少々わかりにくくなっているので、ここは英語版のCodexにチャレンジしましょう。
Function Reference/body class ≪ WordPress Codex
相当細かくスタイルを出し分けられると思います。