HCDコンサルティング(旧・中川勉社会保険労務士事務所FPウェブシュフ)のブログ

ダイニングテーブル、椅子の梱包・荷造り・引越し準備


ダイニングにあるテーブルや椅子は、引越しの梱包・荷造りの際にはとても厄介なものです。

そのままでは、運びにくいですし、積み込んだ後も特に脚の部分が損傷しやすいです。

よほど近場の引越しでない限り、作業を業者に任せたほうがよいでしょう。

とくに、ダイニングテーブルが分解できないときは、梱包だけではなくトラックへの積み込みが大変です。

しかし、それでも自力で荷造り・梱包・運搬するなら、以下のようにしてみてください。

分解

ダイニングテーブルに限ったことではありませんが、自力で大きな家具類を梱包する場合の基本は「分解できるものは分解」です。

テーブルの天板と、4本の脚を分離することが出来れば梱包はとても楽になります。

椅子については、分解しなくてもいいです。

エアキャップでぐるぐる巻き

ダイニングテーブルは、分解できても出来なくても、各パーツをエアキャップでぐるぐる巻きにします。

テーブルを分解出来なかった場合は、輸送中に天板よりも脚に負担が掛かります。

天板のみ丁寧に梱包するのではなく、脚も同じくらい丁寧に梱包してください。

積込

テーブルを分解できなかった場合、この積込み作業が難題です。

雑に積込むと、輸送中に脚の部分に大きな力がかかって、ぽっきりと折れてしまう場合があるからです。

トラックの荷台の状況をみて、細心の注意を払って積込まないといけません。

椅子は、次のように2つをうまく組み合わせると安定する上省スペースにもなります。


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