仕訳帳から勘定科目を漏れなく「重複なし抽出」するなど、集計作業の手順をキャプチャつきで解説

更新

仕訳帳から残高試算表を作る場合、仕訳帳で使われた勘定科目を漏れなく「重複なし抽出」する必要があります。

表計算に慣れていないと少々ハードルが高いので、キャプチャを豊富に使って手順を説明します。

重複なし抽出の方法

  • 「重複なし抽出」ってなんでしょう?

という方は、下記2記事をお読みくださいね。

エクセルでの「重複なし抽出」方法は次の記事のわかりやすく書かれています。

LibreOffice Calcを使う場合は、こちらが詳しいです。

作業シートで勘定科目を重複なし抽出する手順

重複なし抽出の基本的な方法がわかったら、仕訳で出てきた勘定科目を漏れなく重複なし抽出しましょう。

作業シートには、全月末までの仕訳が残っているはずですから、これを使って抽出作業をします。

日付列、金額列、摘要列は、全て削除してください。

すると、借方科目、貸方科目の列だけが残ります。

2015-09-18_1158

借方科目の列を選択して
2015-09-18_1210

重複なし抽出を行い、結果をD1に出力してください
2015-09-18_1200

貸方科目の列を選択して
2015-09-18_1211

重複なし抽出を行い、結果をE1に出力してください
2015-09-18_1201

借方科目列の重複なし抽出の結果を、列単位ではなくセル単位で選択して切り取り、
2015-09-18_1202
貸方科目の抽出結果のすぐ下に貼り付けます。
2015-09-18_1215
E列を選択して
2015-09-18_1231
重複なし抽出を行い、結果をD1に出力してください
2015-09-18_1232

E列の内容を削除して、
2015-09-18_1234
「借方科目」「貸方科目」のセルを、それぞれ削除し、上に移動させます。
2015-09-18_1234_001

これで、勘定科目の「重複なし抽出」は終了です。

抽出した勘定科目を分類・並び替える

D列の勘定科目に、1資産・2負債・3資本・4収益・5費用のラベルを付け、E列に書き込みます。

2015-09-18_1240

C、D、E列を選択して
2015-09-18_1315
E列を基準に照準で並び替え
2015-09-18_1317

並び替えた勘定科目を残高試算表シート、特定期間増減シートに貼り付ける

1資産・2負債・3資本・4収益・5費用の間に2から3行の空白行を作り
2015-09-18_1318

D1から一番下にある勘定科目(下の図では「水道光熱費」)までを選択して、
2015-09-18_1324

残高試算表シートのB3セルに貼り付け、
2015-09-18_1328
特定期間増減シートのB3セルにも貼り付けます。
2015-09-18_1330

これで、集計作業は終わりです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です