HCDコンサルティング(旧・中川勉社会保険労務士事務所FPウェブシュフ)のブログ

グーグルアナリティクスで前後のページ遷移を確かめる方法

グーグルアナリティクスで、久しぶりにユーザーのサイト内での動きを調べようとしたら、見事に躓きました。@web_shufuです。自分用メモですが、一度もこの機能を使ったことがない方は、試してみると新たな発見があるかもしれません。

ページ遷移を確認する画面への行き方

まずはホーム画面に行ってお目当てサイトをクリック。
2016-05-13_2037

ジャンプした先で「行動」をクリック。
2016-05-14_0703

アコーディオンリストが開くので、「サイトコンテンツ」をクリック
2016-05-14_0704

さらにアコーディオンリストが開くので、「すべてのページ」をクリック
2016-05-14_0704_001

着地したページでしたスクロール
2016-05-14_0706

前後のページ遷移を調べたいページをクリック。
2016-05-14_0730

ジャンプした先で(ナビゲーションサマリー)をクリック
2016-05-14_0734

下スクロール
2016-05-14_0757

するとページ遷移の様子が表示されます。
2016-05-14_0805
これでページ遷移を確認する画面に到着しました。お疲れさまでした。

画面の見方

画面の見方は今更説明するようなことではないですね。

この画面からは

  • ページ間の人の流れ
  • サイト内を回遊するユーザーを増やすのに、そのページがどれだけ貢献しているか

などがわかります。

例えば、閲覧開始数が離脱数よりもかなり多ければ、そのページは外部から人を呼び込んでサイト内を回遊させることに成功していると言えます。

サイト外部からの集客目的で作ったページは閲覧開始数>離脱数となるべきですよね。

以上皆様のお役に立てましたら幸いです。


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