
By: Ryo
花巻東高校千葉選手のプレーは夏の甲子園が閉幕した今も話題沸騰中です。しかし、あのカットはバントと判断されて当然です。

By: SEOPlanter
最近のGoogleさんは、検索順位決定アルゴリズムの精度を上げるために、ウェブマスターに面倒な作業を丸投げしている気がする@web_shufuです。あるブログ記事を読んでその思いを強くしました。 (さらに…)

ダイエットのために毎日10km程度走っている@web_shufuです。そんな私はPC作業でもダイエットを意識。基本的に立って行います。その環境を改善し、スタンディングデスクをメタルラック(エレクター)で自作しました。
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オーストラリアのアデレード大学などによる研究で、出生後1ヶ月で体重が40%以上増えた子供は、15%しか増えなかった子供に比べて、6歳児のIQが平均して1.5ポイント高いことがわかりました。 (さらに…)

By: Jeff Egnaczyk
アメリカのシカゴ大学の研究によれば、オンラインで出会ったカップルのほうが、そうでないカップルに比べて、結婚への満足度が高く、離婚率も低いことがわかりました。もう、マッチングサイトを色眼鏡で見る時代じゃないですね。 (さらに…)

夢をつかめ!コツコツ継続☆習慣化の会で「ブログ平日毎日更新」を高らかに宣言してわずか二日。もう、ネタに悩み始めた@web_shufuです。そこで、お役に立てるかどうかわかりませんが、手抜きでおいしく仕上がる焼きナスのレシピを紹介します。 (さらに…)

By: FunGi_
大学受験のための勉強中に当然のようにBGMに流行の歌を流していた@web_shufuです。ふと見た海外記事で音楽と生産性の関係を論じていたので「ながら勉強」正当化を試みました。 (さらに…)
WindowsPCからMacに乗り換えるつもりは当分ない@web_shufuです。しかし、iPhoneやiPadのスクロールの感覚は大好きなので、これを実現するChrome Extention 「Chromium Wheel Smooth Scroller」を導入してみました。 (さらに…)

By: Horia Varlan

By: valeriy osipov
あなたは部下への叱責をどうしていますか。他の社員の面前で叱責するのを避け内々で行うようにしていませんか。でも、強いチームを作りたいならそれは大間違いです。誤解を恐れずに言えば、チーム全員参加の会議などで行うのが正しい叱責です。
部下というのは規律を犯すものです。
大抵は、上司であるあなたより仕事も出来ません。
困ったものです。
でも、そういう困った人たちがいるから上司の存在意義があるのです。
部下が全員非の打ち所の無いビジネスマンだったら、上司であるあなたはお払い箱です。
あなたが、真面目に仕事をする気なら、もっと使える奴が部下に欲しいなどという逃げの発想は今日で終わりにして、きちんとマネージメントしていきましょう。
上司の一番大事な役割は、部下たちと自分から成るチームのリーダーとして、チームを機能させることです。
そのためには、チーム全員が目標を共有し、上司自身を含むメンバーそれぞれが他のメンバー全員に対して責任を負わなければいけません。
この責任感こそが強いチームを作る肝です。責任感があるからこそ部下たちは自己管理をしっかり行い能力を最大限発揮するのです。
そういうわけで、上司の一番の仕事は、部下たちに強い責任感を持たせ続けることです。
責任感を持たせるために有効な手法が、責任感に欠けた行動に対して罰を与えることです。
罰の目的は「一罰百戒」という言葉につきます。
罰の中で代表的なものが叱責なのですから、叱責には十分な「一罰百戒」効果が必要です。
そういう意味で、部下に対する叱責というのは、他の部下もそろった場所で行われるべきです。
足を引っ張った部下を、他の部下の面前で叱責せず、内々に叱責すると次のようなことが起こります。
結局、チームがばらばらになることによって、チーム力が大幅に下がります。
こうなると、叱責されなければならないのは上司です。
そういうわけで、部下に対する叱責というのは、他の部下も全員出席している会議の場などで行わなければなりません。
しかし、ここで気をつけなければいけないのはパワハラです。
そうならないためには、以下のようなことを守るべきです。
また、パワハラというのは上司が部下に対して叱責する場合に問題になります。
部下が対等な地位にある他の部下に問題点を指摘する場合、パワハラになる余地はありません。
その意味では、部下同士で問題点を積極的に指摘し合い改善していく環境を整備するのが望ましいです。
具体的には、仕事の流れの問題点を検討するかのごとく、問題行動の改善策を議論する環境を作るといいと思います。
このエントリはHow Criticizing in Private Undermines Your Teamに大きく影響されて書きましたが、ちょっと偉そうに仕上がりました。
実際、人前での叱責というのは、パワハラで訴えられるリスクもあり、本当に難しいものです。
でも、上司の仕事は部下より難しいから部下より多く給料をもらっているのです。難しいからといって避けていたら、職務放棄ですよね。
上司の皆さんは、叱責を避けるのは諦めて、少しでも効果的な叱責を求めて邁進するしかないと思います。