ウェブサイトに使う色彩にあまりに無頓着な@web_shufuです。しかし、わずかながらサイト制作的な仕事もしているのに「これではイカン」ということで、色のマーケティング的効果を軽く勉強することにしました。手始めに勉強に役立ちそうな記事をまとめてみました。
ECサイトの色やデザインと購買意欲の関係 | Webクリエイターボックス
この記事を見ると、色の果たす役割が想像以上にずっと大きいことがわかります。
ビジネスに使える色彩心理学 – ラクスルマガジン|raksul [ラクスル]
赤、青、白、グレー、黒のそれぞれの心理的効果をまとめています。
最低限覚えておきたいWEB配色の基本2大原理と6つの配色パターン
色々言われているバズ部さんの記事。でも、ここに書いてあることは、とても参考になります。
12色の色が与える印象について。配色に困った時のいろいろ。 | Handy Web Design
配色の原理原則についても詳しいですが、12種類の色について個別に解説があります。きわめて詳細な記事。
デザイナーだから考える。青色が与える27の効果と7つの活用例
青について深く切り込んだ記事。
ウェブデザインで参考にしたいユーザー行動と色の心理学 | SEO Japan
以前に批判記事を書きましたが、私はSEO Japanの愛読者。これは外せません。
インテリア的な視点から色を考察したインフォグラフィックを取り上げた記事。
How do colors affect purchases?
最後の2記事は海外の色についてのインフォグラフィック。
最後の記事は最初の記事で一部引用されています。
ウェブサイトの配色は外見だけの問題ではない
上で挙げた9記事を、ざっと見ていただければわかりますが、色使いの問題は、見た目にとどまらないことがわかります。
閲覧者の心理に作用してしまうので、CTRや売上に影響し、閲覧者からの評価すら左右します。
ここはちょっと真面目に勉強して、当ブログのデザインをはじめ、サイト制作に関わる際に生かして生きたいと思います。