キャッチーなフレーズにはいろいろな方法があります。その1つが「韻を踏む」とか「語呂を良くする」というものです。@web_shufuはこの方お面のセンスが絶望的に不足してますが、サポートしてくれそうなとても便利なツールを見つけたのでご紹介。
韻を踏む
[img-link url=”http://labo.kudaranai.jp/rhyme/” title=”韻を踏む | くだらない研究所”]
まず、日本語ツール登場。
0～1の間で類似度も返してくれます。
時々適切で無い結果を返しますが、「韻を踏む」が日本語ツールの中では一番いいと思います。
RhymeBrain
[img-link url=”http://rhymebrain.com/en” title=”RhymeBrain Rhyming Dictionary. Easy to read on your phone.”]
ここからは英語ツールです。「日本人だから関係ない」などと言ってはいけません。
外来のカタカナ語こそとても韻を踏みやすいのです。
RhymeBrainの使い方はとても簡単。
中央の大きな入力欄に、韻を踏む相手を探したい単語を入力するだけ。
例えば「Blog」と入力すると「Flog」とか「clock」などを返してくれます。
サイトのデザインもオシャレ。
B-Rhymes
[img-link url=”http://www.b-rhymes.com/” title=”B-Rhymes – The Rhyme and Slant Rhyme Dictionary”]
これも、英語の無料ツールです。
RhymeBrainと同じような使い方です。しかし、こちらは2つの単語の発音の類似度を数値で表してくれます。
その他英語の韻踏みツール
[img-link url=”http://www.makeuseof.com/tag/its-fine-to-rhyme-7-online-tools-for-rhyming-words-and-writing-terrible-poems/” title=”7 Online Tools For Rhyming Words & Writing Terrible Poems”]
韻を踏むツールがウェブでこんなに無料公開されていることに驚きです。
最後に
韻を踏んで語呂をよくすると、頭に残りやすいのは確かです。
ブロガー・マーケター・ラッパーなどの仕事として言葉を取り扱う人にとって、韻を踏みツールというのは必須アイテムではないでしょうか。