教員の労働環境が激しくブラックすぎる件

更新

Male, Man, Teacher
担任、息子の入学式へ…県立高校教諭勤務先を欠席、教育長が異例の注意 (埼玉新聞)というニュースで、教師という仕事のブラックさに注目が集まったので、教師の妻を持つ主夫として言いたいことを言ってみます。

教員はサビ残当然

教員といえども労働者なので労働基準法を適用されます…原則として。

しかし、給特法という法律によって、教員は幾ら残業しても残業代がもらえません。

いや、正確には、わずかな固定残業代の支給で、支給された残業代に相当する時間を大幅に上回るサービス残業を強いられています

給特法は1971年に制定されました。その内容は
(1)超過勤務禁止の原則(教職員に超過勤務はない)、したがって
(2)超過勤務手当ての支払いの否定(超過勤務はないのだから超勤手当ては払わない)、それに代わるものとして
(3)教職員の勤務の特殊性に照らした調整給の支払い(時間に関係なく4%を支払う)、という3本柱から成り立っています。
 しかし現状はどうでしょう。(1)は全く形骸化しています。ところが(2)によって当局は超勤時間を把握する必要を免除され、(3)たった4%(時間にすれば20分ぶんです)で、無制限な労働を強いられています。
クレスコが「教職員の働き方」を特集 – みえ教育ネットワークより

授業以外の仕事が多すぎる

サビ残OKなので、教師は学校教育であるか否かを問わず、授業以外のさまざまな業務に刈りだされ、こき使われるようになってきました。

国や県などの使用者からすれば、幾ら使っても残業代という追加的費用を払わなくていいのですから、業務効率化のモチベーションは上がらないし、何か仕事があればどんどん教師にさせようとします。

私の妻は中学教師ですが授業以外の仕事が多すぎます。

部活動の顧問は超絶ブラック

授業以外の仕事で一番ひどいと思うのが部活の顧問です。問題点はこのあたりのエントリに良くまとまっている気がしますが…。

さらに補足すると、部活の顧問への就任は業務命令などによるものではなくあくまで自発的に就任する形をとります。

しかし、全ての部活に責任教諭である顧問を配置しなければなりませんから、たいていの場合、教諭はいずれかの部活の顧問に就任せざるを得ない状況になります。

ですから顧問への就任は表向き自発意志でも実態は半強制です。次の記事にその悲哀が表れています。

ヘタに学生時代にスポーツの経験がある教員は、体育会系部活の顧問を務めるよう強く促され、顧問になる羽目になるケースが多いです。

そうなると部活の試合や練習で土日がすごい勢いでつぶていきます。

私の妻など3月31日から4月28日まで29日間連続出勤です。それでも文句も言わず前向きに取り組んでいる様子は、身内ながら賞賛しておりますが…

はっきり言っていつでも過労死できる状態です。

労働安全衛生法違反で過労死ライン を大幅に超えるような勤務実態は給特法を大義名分に放置することなど許されるはずがありません。

この労働時間の長さだけは早急に改善して欲しいです。

その他無給でこき使われている事例

給特法によって幾ら働かせてもタダであるがために、教師は部活以外でもこき使われてます。

家庭訪問

4月5月のうちに担任教師が生徒全員に対して家庭訪問をするのが通例です。でもそんなこと本当に必要なんでしょうか。

家庭訪問の多くは勤務時間外に行われています。

もし、給特法が無かったら、残業代の発生を抑えるためにも、家庭訪問は必要性が高い家庭のみに限定されるのではないでしょうか。

給特法で残業代を払わなくていいがために、特に必要性のない家庭訪問まで行われていると思います。

登校指導

登校指導は朝の勤務時間外に行われますが、先生が通学路の道端に立っているだけで生徒の事故率が下がったりするとは思えません。

給特法が無かったら、残業代の発生を抑えるためにも、廃止されるのではないでしょうか。

ゲーセン・飲食店・ショッピングセンターなどのパトロール

パトロールも勤務時間外に行われています。生徒がよくない行動をしないよう見張るもので、祭りの時期に特に多いです。

しかし下校後の生徒の行動を指導するのは教師の責任ではなく親の責任です。

給特法が無かったら、残業代の発生を抑えるためにも、廃止されるのではないでしょうか。

地区進出学習会

同和地区の公民館などで対象を同和地区の生徒に限定して行われる学習会を地区進出学習会といいます。

夕方以降の夜間に行われます。別に教える役は教師でなくともいいのでしょうけど、教師は幾らこき使ってもタダだからここでも駆り出されます。

給特法が無かったら、残業代の発生を抑えるためにも、廃止されるのではないでしょうか。

その他

そのほかにも、

  • PTAの役員選び
  • 成人式への参加
  • 各業者に対する職業体験学習協力の募集・打診

など、ほんとにたくさんの仕事があって大変です。

これらの仕事は大抵時間外勤務になるのですが、もちろん給特法によってタダ働き。

この10年吹き荒れる給料削減の嵐

教師の仕事はこんなにブラックなのに、震災復興とは無関係に、着々と給料が削減されています。

こんなことをしていたら優秀な人ほどいなくなっちゃいます。

教師の仕事は「仕事」と考えると割が合いません。これから目指す人にもオススメできません。

妻が死んだら訴えてやる!!

色々書いてきてきましたが、最後に一番言いたいことを書きます。

妻が過労死したら
訴えてやる!!

今のところ妻は元気ですし文句一つ言わずにがんばっていますが、1ヶ月連続勤務は異常です。

教員の善意ややりがいに過度に依存する、ブラック企業そっくりな構造は一刻も早く改革してもらいたいです。

教員の労働環境が激しくブラックすぎる件」への25件のフィードバック

  1. 浅見幸雄

    7年ほど前、50歳になったので、体を壊す前に退職しました。

    ブラックどころか真っ黒です。私の同僚やもと同僚は何人在職中に病死したことか。

    2ケタまではいかないが・・・。

    返信
  2. kojiro

    元中学校教師です。実は早期退職、51歳で退職しました。とても年をとって続けられる仕事ではありません。何よりも苦痛だったのは社会から教師は世間知らずだの夏休みがあって楽だの言われることです。教師はほっておいたら生徒のために身を粉にして働きます。でも足を引っ張られ続けます。生徒から、保護者から、地域住民から、そして教育委員会から・・・・・

    返信
  3. 甲斐田 益実

    全くその通りです。しかもいくら注意しても聞かない生徒による授業妨害、生徒のご機嫌取りをせよとばかりの授業アンケート、形式的な自己評価表の作成、教員免許の更新制度などの無駄な作業。現場を知らないというより現場を見ようとしない人たちが学校を好き勝手にいじくりまわしている。私は数年前に教壇を離れましたが、離れてよかったと思っています。残った先生方には申し訳ないけれども。もはやクラブ活動は学校では行わないようにするしかないのではないかと思う。やりたい子供は校外で保護者の有志の指導でやればよい。子供のためというなら、まず親が率先しなくては。

    返信
  4. 小渕稔比古

    私は中学校の教員をしています。57歳です。教員という仕事には誇りと生き甲斐を感じています。以前なら副顧問の年齢だと思いますが、主顧問としてバスケットボール部を担当しています。休日には練習試合もあり、審判として走り回ることもあります。朝は7時には出勤し、その日の授業の準備をします。部活の朝練もあります。帰りは部活が終わる6時過ぎです。好きでやっているのだから文句はありませんが、給料がもう少し貰えると嬉しいです。20年ぐらい前から下がることはあっても増えることはありません。それが何より辛いですね。

    返信
  5. 匿名

    簡単なこと。

    お上の方々が教員をどう思っているかに尽きる。

    教員を、血の通った1人の尊い人間だと思っているならば、すなわち、”人間である”ならば、このようなことが放置されていることをおかしく思い、変えようとする。
    教員を、壊れたら取り替えればいい、パーツ、部品だと思っているならば(すなわち、”人間でない”ならば)、このようなことが放置されていても何とも思わない。

    実に、簡単なことである。

    返信
  6. 匿名

    「教職員1万人過労死」

    くらいのことが起こらん限りwwwww
    絶対に変わらんだろwwwww
    絶対に変えるつもりないだろwwwww

    いやwww
    起こっても変える気毛頭ないかwwwww

    返信
  7. 匿名

    全員大学卒で有資格者であり、免許更新講習まで自腹で受けている教育公務員が一般の公務員と同じ給与計算で民間とレベルを揃えるのはおかしいですね。大卒で優良企業に勤める社員のレベルと揃えるべき。しかも、民間は責任ある仕事に就いている社員ほど高給を与えられていますが、教員はどうでしょう。昔から、衣食足りて礼節を知るといって余裕のない人間は正しい判断ができないというのは常識です。年老いた両親の世話や自分の子供たちの教育費もままならない教員に人の子供の世話を親身になってみる余裕がありますか。先生と呼ばれる職業は、教師・医師・弁護士・代議士 どれも 所詮他人事で済まされる仕事を良心の元に勤め上げている立派な仕事です。それは高収入という報酬の裏付けがあってのもの、これらの中で優秀な人間が将来絶対に目指さない職業が学校の先生というのでは日本の将来は終わってしまいます。都会にしかない私立学校や予備校に教育を任せるのは教育の平等に反するとは思いませんか。

    返信
  8. ウェブシュフ 投稿作成者

    飯田様、再度のコメントを頂いたのですが、今回も掲載できかねます。
    今回の飯田様のコメントは、先日の飯田様のコメントが掲載されていて、初めて理解可能になるものです。先日のコメントの掲載を見送らせていただいている以上、掲載しても読者の方には意味が伝わらないものと判断して、掲載しないこととしました。ご了承ください。

    返信
  9. 部活動をタダ働きさせることとは

    部活動の顧問は全員にというのは,どこの学校でも常態化している。
    給料連動の人事評価シートでも,部活動の欄がある。
    教員個人が,校長や教育委員会に楯突いたって勝てる可能性は少ない。
    ならば,土日の活動がなく,生徒の事故・怪我もまず心配のない文化系の部活の顧問を希望すればいい。
    そして,部活動は,なるべくつまらない雰囲気をかもし出し,生徒が来ないようにしてしまえばいいんだよ。
    それから,生徒が活動していても,勤務終了15分前には完全下校させればいい。
    部費なんか,管理も会計報告も面倒だから取らない。

    もし,勝手に運動部の顧問を押しつけられたら,そんなの関係なしに,勤務終了15分前までに部活終了宣言をして帰宅させるし,土日など休日も部活動は絶対にしない。
    部費も取らない。
    学校の事務員に用品・用具を買ってくれと伝え,予算がないから買えないと言われれば,生徒には,事務員に要求したが,予算がないから用品・用具を買うことができないと言われた旨を伝える。

    だいたいね,部活動だからって,校長は教員に対して時間外勤務を命じることはできないというのは誤りだ。
    法的に,時間外勤務や休日勤務を命じることはできる。

    なぜしないのか。大きく二つある。
    一つ目は,人件費の抑制だ。
    まともに時間外手当や休日手当を支給してしまうと,毎年度,教育委員会から各学校に配当されている時間外手当などの公費がすぐに底をついてしまう。
    これらは,事務員の時間外手当にまわされているのです。
    事務員は,時間外勤務をしようが,しまいが,時間外手当をもらっています。
    いわば,既得権益化しているんですね。

    二つ目は,校長や教育委員会の責任逃れです。
    勤務時間外や休日に職務命令を出さないということは,学校業務ではない,仕事ではないということです。
    あくまでも,教員が好きで勝手にやっていることになっています。
    ですから,特に勤務時間外の早朝や,遅くまで活動して,休日も試合がある運動部は,生徒が怪我や事故に巻き込まれる可能性が高いわけです。
    もし,怪我や事故があったら,生徒の過失分を除き,責任はすべて顧問にかかってきます。
    校長や教育委員会は,一切,責任を取りません。なぜならば,勤務時間外や休日の部活動は,教員が好きで勝手にやったことで,学校業務でないから,校長や教育委員会には責任が生じないからです。
    批判の矛先が校長や教育委員会に向かないように,一応は頭を下げるかもしれませんが,責任は絶対に取りません。
    給料を払っていないくせに,顧問教員を懲戒処分にして,保護者の怒りや批判をかわすのです。

    校長や,教育委員会事務局の幹部(課長,部長,教育長など)は,優秀で,人格が崇高だから校長や教育委員会事務局の幹部になったのではありません。

    上司にゴマをすり,ライバルとなる同僚の足を引っ張り,仕事もそれなりにやるが,他人の実績を自分の実績に見せかけてアピールしたりで,のし上がってきた連中です。
    しかし,ちょっとのミスでも更迭されかねないポジションです。
    だから,実績は自分たちのもの,責任は下っ端の教員に押しつけるのです。

    それから,生徒が部活動で怪我をした,障害を負った,死亡したときには,スポーツ振興センターから災害給付金が出ることになっているが,これが非常に問題をはらんでいるのです。
    まず,掛け金は保護者と学校が出すということが建前になっているが,学校・教育委員会によっては,全額,保護者に負担させているところがある。
    そして,加入に当たっては,保護者に趣旨を説明して,納得してもらった上で加入手続きを取らなければならないが,十分な説明がなく,学校徴収金で払ってしまっている現状がある。
    実際,保護者でスポーツ振興センターの災害給付金について知っている保護者はほとんどいないでしょう。
    さらに,スポーツ振興センターからの災害給付金を,さも,学校からお金が出たような印象を持たせ,学校や教育委員会はそれ以上の損害賠償をしません。
    掛け金を何割か出しているなら,まだ,多少は理解できなくもないですが,保護者に全額負担させているとすれば,それは,保護者自身が払った保険でまかなった,つまり,100%保護者負担で,学校や教育委員会は,一切の負担をしないということになるのです。
    さらにいえば,スポーツ振興センターの災害給付金の支給条件は,あくまでも「学校の管理下」によるものとなっている。
    つまり,勤務時間内の部活動だけということである。
    早朝・放課後の勤務時間外,休日の部活動は,教員に対して職務命令が出ていない,教員が好きで勝手にやっていることだから学校業務ではない,つまり,学校の管理下にないのですよ。
    それにもかかわらず,学校がスポーツ振興センターに災害給付の手続き取る,保護者も請求手続きをして,災害給付金を受け取るならば,それは,詐欺だ。

    返信
  10. 匿名

    主人は中学校の教師をしています。
    朝は朝練のため、6時過ぎには家を出ます。夜は抜群に早くて7時の帰宅。こんなのごく稀です。昨夜は11時半過ぎに帰ってきてやっと夕御飯です。先月は休みはありませんでした。今月と来月の予定を聞いたら、休みは無さそうだと言いました。3ヶ月間、休みが未定です。疲れもたまり機嫌も悪いです。そして今日、車を派手にぶつけて帰ってきました。部活の帰りにボーッとしていてぶつけたそうです。新車なのに…。修理代は当然自腹です。
    遠征が多く、今月も来月も泊まり掛けで県外遠征です。来月なんかは春休み中で二泊三日です。
    子どもが肺炎で入院しても遠征は断ることはできないですよね。周りの父兄の方も同情してくれますが、休みがないって事は父兄からも休みを強要しないということなのかと。色んな感情を抱きながら、それでも父兄には「応援、してますから!」と伝えました。
    遠征費用、交通費、宿泊費は自腹です。食事代だけは出してくれるそうですが、年間20万以上の自腹は本当にキツイです。同じ中学校の一昔前の父兄は、教師の遠征費用は全額出してくれたそうですが、今の父兄にこちらから出して下さいとは言えません。
    ブラックところじゃなくて、真っ黒。でもどうにもな、ない。過労死した先生、私は何人も知っています。皆さん、やっばり部活を頑張られていた方からばかりです。
    校長や教育委員会に訴えようかとも思いましたが、個人の訴えなんかはダメだと知っていました。
    一番辛いのは、自分自身体調が悪く、子どもも具合が悪い時です。主人の休みがなくなったのは去年の9月からで、その頃から毎月私が寝込むようになってしまいました。授業参観さえも行けずにいたら、どうやら子どもの担任の先生から主人の部活の保護者会長にまで話がいったみたいでした。普段から子育て支援の活動を多方面にわたりしているので知人も多く、そちらからも話がいったようですが、それでも休みは取れません。
    よその学校の父兄は部活に熱心な主人がいる部が羨ましいと言ってくれますが、顔で笑って心では泣いています。主人を責めても仕方ありません。(でも、実は休みは自分で取れることを同業の奥さんか聞いて知っています。)それゆえのはがゆさ。これ以上ほったらかしにされたら「部活と家族、どっちが大切なの!?」という禁句も口にしてしまいそうで怖いです。奥さん同士ではさんざん言っていますがwww。
    死んだら訴えてやる…。そんな思いもありますが、死んでしまったら終わりなんですよね。悲しい話…。
    当たるところがなく、週末になると涙が出ます。
    疲れて帰ってきた主人には暗い顔はできません。もともとマイナス志向の人なので、こちらのモチベーションを上げるのがやっとです。
    主人の転勤の話が出て、子どもの担任に相談したところ「あんなとこに行ったら大変よ!」と絶句していました。
    今、子どもはまだ低学年ですが、数年で中学生。そうなれば私も忙しくなり、ますます家族はバラバラになるでしょう。そして子どもが手元を離れた時、私は主人と果たしてうまくやっていけるのか不安です。

    返信
  11. 匿名

    教員の妻です。
    昨年から職場の環境がますます悪化し夫が過労死を心配しています。
    ここに書いておられるように
    長時間労働 部活 そして校長のパワハラと三重苦です。
    昨年度は、3年生の学年主任で保護者からの揉め事に深夜まで学校にいることも珍しくなく
    部活では大会とか遠征で連続勤務休みなしも多かったです。
    今年は、何故か不登校の子が3人もいるクラスに担任、またしても3年生。
    他のクラスは不登校の子はいないそうで
    なぜ?と思ってしまいます。
    真面目な人なので 心身ともに心配です。
    過労死してから後悔するより
    今のうちに校長や教育委員会へ家族から声を上げるべきだと思うのですが
    やり方と言うのがあると思うのです。
    経験者の方のアドバイスをお願いします。

    返信
    1. ウェブシュフ 投稿作成者

      匿名様、コメントありがとうございます。
      実は私まだ声を上げていません。
      田舎住まいなもので、難しいところがあります。妻は、家に帰ればバッタンキュ-ですが、元気です。

      そういうわけで一般論のアドバイスしかありませんが、

      校長や教育委員会への圧力のかけ方は、お近くの法テラスや弁護士ドットコムで無料相談されて、専門家の知恵を拝借されてはどうでしょうか。

      法テラス|法律を知る 相談窓口を知る 道しるべ

      弁護士ドットコム – 無料法律相談や弁護士、法律事務所の検索

      だんな様が知らないうちに、家族が思いつめて圧力をかけた…と言う形であれば、だんな様のお立場もさほど悪くならないと思います。

      余りお役に立てなくてすいません。

      返信
      1. 匿名

        アドバイス、ありがとうございます。
        そうですね、うちも田舎です。
        夫の立場が悪くなるというのが卑怯ですよね。
        大人のやり方で
        感情に任すのでなく
        法律家の専門のアドバイスを受けて考えてみます。

        返信
        1. ウェブシュフ 投稿作成者

          匿名様、それが吉だと思います。ご健闘お祈りしております。

          返信
  12. 元教師

    首都圏の中学校教員の妻です。みなさんの投稿を見て、どこも同じなんだなぁと思いました。体育系の部活の顧問をしている主人は、やはり、休日は月に1回あるかないかとったところです。55歳ですが、学年主任、学級担任、運動系の部活顧問をしています。自宅に主人宛に電話がかかると、毎回こんな会話になります。「ご主人は何時頃お帰りになりますか」「わかりませんが、9時は過ぎると思います」「明後日の日曜日はいらっしゃいますか」「仕事でおりません」
    主人は仕事が大好きで、忙しくても愚痴を言うことはありません。教材も予算が付かなければ自腹で買い、家にいるときも本を読んだり、DVDを見たりして、少しでもいい授業をしたり、子ども達が長くその競技を続けたくなるような部活動を目指したりしています。
    おそらく時給に直すと、最低賃金にもはるか及ばないのではないかと思います。ちなみに免許更新の授業を昨年受けていましたが、夏休みも毎日勤務と部活で、大学に行く時間がとれないので、お盆休みに自宅でWEBの授業を受けていました。ブラックですよね、やはり。
    教師の仕事はきりがありません。文句も言わず黙々と働いていますが、他の職種の人がやるべき仕事は役割分担して、教師は本来の仕事に集中できるようにして欲しいです。そしてリフレッシュする時間をとれるような労働環境にし、労働と報酬が見合うようになれば、よりいい仕事ができるようになり、それがよい授業、楽しい学校生活となり、子ども達に返っていくのではないでしょうか。
    教育は、お金も手間もかかるのです。

    返信
    1. ウェブシュフ 投稿作成者

      元教師様、コメントありがとうございます。

      私の妻は、2015年4月の時間外勤務が160時間を超え、唖然としています。

      コアな本来の仕事(授業)のみに集中できるようにして欲しいとことです。

      部活などはクラブチームに移管してほしいですね。

      返信
  13. 匿名

    私も首都圏の中学教師の妻です。
    同じように主人の身体を心配し、
    大変な思いをされてる奥様がいるのだと思うと少し胸のつかえがおりました。
    主人も学年主任と体育系の部活の顧問をしています。
    私も結婚前は市町村の教育委員会に勤めていたので、どんな仕事かは理解していたつもりです。
    けれど、さすがに主人と子どもが接する時間がないのはつらいです。
    主人が休日をゆっくり過ごせるのは年末年始の5日間と夏休みにとる8日間くらいです。二連休は一年に一回くらいでしょうか。週末に休むのは月に一回あるかどうか…
    今年度になってやすみをとったのは5月5日だけです。
    おとなりのご主人は私立高校の先生ですが、毎週末お子さんと過ごし、平日の昼間にもお見かけします。
    うちの子どもが同じ先生なのに、どうしてうちのパパだけいつもいないの⁉︎と聞かれ、返答に困りました。
    ただ、私の気持ちのやり場がないのは、主人はそうしなければならないと思って仕事をしていることです。
    生徒指導のため、生徒さんと信頼関係を築くために部活は必要だといって土、日曜の早朝から夕方まで部活をしているのです。
    そう言われれば、私たち家族は我慢するしかありません。
    だから自分の子どもの授業参観、運動会、お遊戯会、習い事の発表会、入学式…いつもいません。
    日曜の夕方部活から帰ってきた主人に今日は帰りが早い!と喜ぶ子供達の姿がせつなくなります。
    週末、公園でお父さんと子どもが遊んでいる姿を見かけると、私もうちの子どもたちもうらやましくなります。もう何ヶ月もうちにはそんなイベントがないんですら。

    どんな仕事も大変なのはわかっています。けれど、もう少し、中学教師にお休みがあってもいいのでは…と思います。

    返信
  14. らんちゃん

    このようなblogが立ち上がっていることに感謝したいと思います。
    私藻主人も50代高校教職員です。まさに、部活動のために家庭崩壊、過労死寸前の生活を送ってきました。

    今年度転勤になりました。片道高速で1時間の学校、更年期真っ只中、介護もあり、家事も全部(主人も部活で9時にしか帰らないので、分担が難しい)、正直それだけでこの歳にはハードです。

    4月に部活動は全員顧問に入るという学校の方針のもと、ある部活の顧問をしてほしいと言われました。その部活を担当すると土日はおろか年間通してほとんど休みが無くなることは分かっていたのと、現在親の介護のために週末は家から学校と反対方向に2時間かかる実家に帰っていて、土日の出勤は無理なので、せめて平日できる部活をとお願いしたのですが、「家庭事情なんて皆同じ」と、ばっさり切り捨てられました。また、教員間で「部活によって負担に差がある」ということで不満が積もり、教員間の雰囲気があやしくなっています。全く休みのない部活の顧問が会議の場で「すべえは生徒のため。家庭事情なんか言うやつは教員やめろ」などという発言さえありました。また、休日に家族旅行に行った方がお土産を配っていると「なに遊び回ってるんですか?(僕らは休日出勤なんですよという意味)」と嫌みを言われていました。

    このような不公平感があるのは、部活がほとんど手当てのないボランテイアだからだと思います。
    熱心にやっている教員には休日1日に1万円くらい出せば、家庭事情で休日出勤できない者が引け目を感じることもないでしょう。そして、顧問の希望がない部活については遠慮なくそのぶんの報酬で外部委託すべきです。その間の見守りについても、保護者の承諾があれば外部委託された人がする、もしくは保護者が交代で行う事が許可されれば負担もかなり軽減されるのではないでしょうか。

    ともかく、教員がブラック企業と化してしまわないよう、本来の業務の質が落ちてしまわないよう願うばかりです。

    返信
    1. ウェブシュフ 投稿作成者

      らんちゃんさん。コメントありがとうございます。

      ウチは、私がずっと家にいるフリーランスで子供もいないので、家事は回りますが、教員夫婦は本当に大変ですね。

      部活の顧問への就任を事実上強制しておきながら、建前としてはボランティアであるとことがこの問題の根を深くしていますよね。

      ボランティアなので金も出さなくていいし、労務管理もしなくていいことになっていますよね。

      教組にはもっと頑張ってほしいです。

      返信
  15. ブラック化は止まらない

    学校のブラック化は,さらに加速しながら進んでいくと予想されます。
    都道府県,すべて黒字の財政のところはありません。
    余裕があるといわれている東京都でさえ赤字です。

    教員の人件費の原資は決まっていますから,部活動手当を上げれば,どこかが削られます。
    例えば,神奈川では,部活等手当を上げたことによって,特別支援学校の調整給(1万円ちょっと)がなくなったそうです。
    主幹教諭制度ができたとき,副校長や総括教諭(主幹相当)の給料が高いポストの新設で,中学校と高校の一般教員の給料が,小学校の教員給料相当に下げられてしまったとのことです。

    そして,若い教員が教職員組合になかなか入らないことで,組織率が下がり,交渉力が低下することで,教育委員会事務局や,校長などのやりたい放題にされるようになった大きな原因の一つのように感じます。

    返信
  16. あかあさた

    教師がハードなのは分かる。
    しかし世の中を動かすには最低でも論拠となる数値データを出さなきゃ
    そこをさぼっていたら永久に今のままだよ。

    24時間×365日のうち
    部活に何時間割いているのか
    モンペ対応に何時間割いているのか
    書類作成に何時間割いているのか
    事業準備に何時間割いているのか
    そういう具体的な内訳を示さないと・・・・・

    そこをサボったら永久に今のままだよ
    そこをさぼったら「本気で訴えているわけじゃないんだな」で終わりです。

    返信
  17. 名無し

    私は中学校の教員を始めて10年にも満たない年数の者ですが、残業は少なくとも年間1300時間を超えていると思います。12で割ると100時間を超えるのかな。過労死ラインって何時間でしたっけ。その6割ほどが部活です。次いで教科の業務、担任業務でしょうか。成績を出すあたりになるともっと酷くなるのですが。
    業務記録票という残業を自己申告する用紙もありますが、それを記入するために残業するという訳の解らない事態にもなります。

    ちなみに、空き時間は教室に入れない生徒の相手をしながら過ごす(放置すると何が起こるか分からない)ため、仕事は全くできません。暴言も暴力もありますから、身の危険を感じたことも一回じゃありません。でも、生徒だから対応します。
    だから通常の仕事は、部活が終わってからするしかないんです。土日に部活に出てきたついでにやるしかないんです。
    でも世間からは仕事が遅いだとか前時代だとか言われて、悲しくなるばかりです。
    なんではたらいているのか、だんだん分からなくなってきました。

    返信
  18. 助けて下さい

    夫婦で教員です。夫は、部活に捧げました。いないものと思っています。私も、部活から逃れられません。家の中はゴミ屋敷のようです。こんな家で育った子供達が可哀想ですが……時間がありません。夫は部活のためとワゴンを買い、休日は、試合帰りにご飯を食べさせて、ガソリン代は膨れ上がっています。疑問を感じ、苦痛を感じながら「生徒のため」にやっています。わが子は家で留守番です。

    返信
  19. 黒井 佐和

    部活が負担です。したことがない競技ですが、中学校教師は、絶対部活をしないといけない!と何度も言われました。トラブル起きる度に指導力不足と言われます。平日の時間外も土日も当たり前と言われます。当たり前でしょうか?毎月、時間外勤務が100時間越えますが、上司が残業するな!部活すんだら早く帰れというため、時間外報告を残業減らして報告しています。毎日、自分が鬱で自殺しないか、体が壊れないかと、思いながら仕事していますが、休むとつかえないやつとか、ダメな人、弱い人と言われるので休めません。仕事は、辞めたくありませんし、自殺はしませんが、病気で死んでもいいかなと思ってしまうほど、ただ仕事のためだけに生きている日々です

    返信
    1. ウェブシュフ 投稿作成者

      黒井さん、コメントありがとうございます。

      「部活をしないといけない」まで言うと、もう明らかに業務命令ですから酷いですね。

      時間外報告の件で圧力を感じるなら、労組(教組)に相談のうえ、ありのままに報告された方がいいかもしれません。

      「休むとつかえないやつとか、ダメな人、弱い人と言われる」という心理はわかるのですが、使用者側がここに付け込んで無理を強いるのは民間企業でも常套手段です。一事で気にそのような風評がたっても後で挽回することは十分可能です。

      しかし一番重要なのは「死んでもいいかな」という考えがよぎることです。一刻も早く心療内科を受診してください。必要ならば病気休暇や休職も厭うべきではないと思います。

      今は、プライドよりも、まずは健全な心と体を回復または確保することが一番です。

      僭越ですが、健康第一で行動されるとよろしいかと思います。

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