モニターアームを机に取り付けた~サンワサプライ100-LA018レビュー

更新

先日、超大型4Kディスプレイを買いました。@web_shufuです。

一旦は机に直置きしたのですが、これでは机が狭い…。

そこでモニターアームを購入してこの問題を解決しました。

100-LA018-display

購入したのはサンワサプライ100-LA018。かなり快適です。

モニターアームって快適、使ってみたメリットまとめ。

モニターアームがあれば、PCを使った作業がとても捗ります。

実に快適です。

前後左右に自由自在に動きます。

まずディスプレイの場所を自由自在に変えられるのが快適です。

100-LA018の場合、アームの高さは最大50センチ。
100-LA018-3

画面の縦の長さが50センチあるPhilips社BDM4065UC/11をつけると、ディスプレイは机の上空25センチの場所に浮き上がります。

100-LA018-display-21

机天板から画面の上端までの垂直距離は約75センチ。私の机は天板の高さが床から75センチなので、ディスプレイ上端は床から147センチくらいになります。

キーボードやマウスを置く台を用意すると、スタンディングデスクが完成します。
100-LA018-display-7
背が高い人でも、ディスプレイを少し上向きに調整すると、十分使えるはずです。

ちなみにディスプレイを回転させて縦にすることもできます。

100-LA018-display-erect2
机天板から画面上端までの距離は95センチ。ディスプレイ上端は床から167センチくらい。

ディスプレイを前方向に出してみました。65センチほど前に出ます。

100-LA018-display-side1
アームははクランプを中心に半径65センチの円を自由自在に動くことになります。

パソコン作業中に立ったり座ったり姿勢を変えたい私にとってはこのアームはありがたいです。

ディスプレイ下のスペースが有効利用できる

私は奥行き65センチ程度の一般的な勉強机を作業台にしているのですが、ここにディスプレイを置いてしまうと、スペースがかなり失われてしまいます。

アームによってディスプレイを浮かすことができるのはとても魅力的です。

ディスプレイが安定する

アームでディスプレイを固定すると、当然ですが、ディスプレイが安定します。

ディスプレイに付属している土台・スタンドで立てているだけの場合と比べて、安定度は段違いです。

地震に遭っても倒れずに済むかもしれません。

サンワサプライ100-LA018を選んだ理由

「アームを買って快適だ」で終わらせるのも何なので、どうしてサンワサプライ100-LA018を選んだかを書いておきます。

机の天板に取り付けるデスクマウントタイプが欲しかった

モニターアームは、取り付け場所によっていくつかの種類に分けられます。

  • 壁掛けタイプ(ウォールマウントタイプ)
  • 机の天板にクランプで取り付けるデスクマウントタイプ
  • メタルラックなどのポールに取り付けるポールマウントタイプ
  • 天井からつりさげるタイプ
  • 床に置いた移動式スタンドに取り付けるタイプ

本当は壁掛け(ウォールマウントタイプ)が理想ですが、賃貸住まいで壁に穴をあけるわけにもいかないので断念。

机にクランプで取り付けるデスクマウントタイプを採用することにしました。

動きが滑らかなアームが欲しかった

アームと一口に言っても、工具を使わなければ水平方向にしか動かず、高さ調整ができないものがあります。

これは立ったり座ったり忙しい私の作業スタイルに合いません。

ガスシリンダータイプなど上下左右前後に自由自在に動くタイプに絞って、アームを探しました。

机への負担を軽減するためクランプの大きさを重視した

クランプにはアームとディスプレイの重さがすべてかかります。

クランプ自体はそれを計算して作られているので問題ないですが、机のほうはそんなことなど想定して作られていません。

クランプが机をかんでいる部分は相当な負担になります。

しかし、机と接している面積が大きいクランプは、その面積が小さなクランプよりは、机にかかる圧力が小さくなります。

つまり、大きいクランプほど机にやさしいのです。

ここにもこだわって探しました。

エルゴトロンを除外したのはクランプが不満だったから

アームと言えばエルゴトロン、というイメージがありました。

実際、エルゴトロンのアームって格好良いですよね。

でも今回はエルゴトロンを見送りました。ポイントはクランプです。

クランプが机に接触する面積がちょっと狭いんですよね。

これが不満で、エルゴトロンはじめ、サンワサプライ以外のメーカーは見送りました。

クランプの広さを重視してサンワサプライ100-LA018を選択

というわけで下記商品を買いました。

クランプはこちらのほうが広いですよね。

補強プレートを買って、クランプが机に接触する面積を広げ、さらに机に優しくしました。

動画を見る限り、使用感も悪くなさそうでした。

早速アマゾンで購入しました。

アームの組み立て・取り付け

商品到着後さっそく組み立て。

以下の図は組み立てて机に取り付けたところです。アームの部品のうち、ディスプレイの背中に取り付ける金属板は外してありますが。

100-LA018

赤い丸が上下方向に動かせる関節、緑の丸が横方向に回転する関節です。

一番下にある緑の丸のすぐ下で机を挟み込んでいるのがクランプ。

机とクランプの間にある半楕円状の板が補助プレートです。

大型ディスプレイを取り付ける場合はVESA変換アダプタが必要になる場合がある

ところで、最近の液晶ディスプレイは、壁掛け金具やアームの共通規格であるVESAに対応しているのですが、VESAにも色々な規格があります。

サンワサプライのモニターアームはVESA100×100に対応。一部大型ディスプレイを除くほとんどのディスプレイと同じ規格です。

一方、私がアームに取り付けたい超大型4kディスプレイBDM4065UCは、VESA200×200規格に対応。

規格が違うのでこのままだと取り付けができません。

これらを調整するVESA変換アダプタ(調整金具)が必要です。当然買いました。

本当はこの製品を買いたかったのですが、


品切れだったのでこちらを購入。

VESA調整金具の組み立ては簡単です。組み立てた後、アームの部品である「ディスプレイの背中に取り付ける金属板」を取り付けます(緑枠内)。

VESA200adaptor
これを、ディスプレイ背面ど真ん中にあるねじ穴に合わせて取り付けます。

VESA200adaptor-and-plate-big

※この段階のディスプレイ背面の写真を撮り忘れたので、手元の写真を修整して表現しました。

ディスプレイをアームに取り付け

ディスプレイをアームに取り付ける方法は、下記動画を見れば簡単にわかります。

上からガチャンとはめ込むだけなので簡単ですね。

アームには重量10㎏までのディスプレイを取り付けることができます。

Philips社のBDM4065UC/11のように、重さの上限に近いモニターをつけるのは、女性一人では苦労するかもしれません。

男性なら何でもないと思います。

サンワサプライ100-LA018にはデメリットはないの?

記事冒頭で、サンワサプライ100-LA018のメリットを書き並べましたが、デメリットがないわけではありません。

とはいえ、私が気になるのは次の一点のみですが。

大型ディスプレイは両手で動かさざるを得ない

私のように、アームの荷重制限の上限に近いモニターを使う場合、ディスプレイの移動は片手では無理です。

より正確には、移動は片手でも可能ですが、最終的な細かい位置調整は両手でせざるを得ません。

アームのデメリットというより、大型ディスプレイのデメリットかもしれませんが。

まとめ

サンワサプライ100-LA018のメリットをもう一度まとめると

  • 前後左右上下に自在に移動できる
  • 立ってPC作業をするのに十分な高さまでディスプレイを上げることができる
  • ディスプレイ下のスペースが有効利用できる
  • ディスプレイが安定する

動かすときに両手で「よいしょ」とやる必要があるのがデメリットですが、私には、それを上回る快適さをもたらしてくれいています。

皆さんのモニターアーム選びの参考になれば幸いです。