Googleスプレッドシートで仕訳帳を用意して開始仕訳

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1年分会計作業を貯めてしまっているブロガー・アフィリエイター向けに、「決算と確定申告書作成はクラウド会計、それ以外はエクセルで書類準備を行う青色申告シリーズ」をお送りしています。

前回は第2回でした。

今日はその作業の第3回目です。

早速エクセルを立ち上げてやりましょう…と言いたいところですが、無料で使えるGoogle スプレッドシートを使うことにします。

エクセル形式でエクスポートできるので、エクセルの代用品として使えて便利ですよね。

1年分まったく仕訳をしなかった人でも、今から十分間に合います

なお、ここから先は、1年分丸ごと仕訳をためてしまった人向けに書いていきます。

ブロガーやアフィリエイターなら1年分貯めたって、大したことにはなりません。

むしろ1年分の作業を一気にやったほうが総作業時間は少なくて済むくらいです。

仕訳帳-本体を用意する

まず、新しいスプレッドシートを立ち上げて「仕訳帳本体」という名前を付けましょう。

最初の作業として1行目に次のようにラベルを打ち込んでください。

開始仕訳をする

次に開始仕訳を行います。下記記事の通りに行うと

このような感じになります。

売掛金は取引先別に、預金は金融機関ごとに勘定科目を設定する

開始仕訳は上の通りでもよいのですが、クラウド会計を使う場合は(というより会計ソフトを使う場合は)、少し工夫したほうがいいです。

売掛金は取引先別に、預金は金融機関ごとに、勘定科目を設定すると便利です。

預金、売掛金などの後に()書きで取引先や金融機関名を書いておくといいと思います

日付の形式を整える

ここで少し脱線します。今私が作った開始仕訳では日付の形式が最後に年が来る形です。

これでは落ち着きませんよね。少なくとも私は落ち着きません。

スプレッドシートではエクセルと同じように向けの形式を自由自在に選ぶことができます

「表示形式」⇒「数字」⇒「表示形式の詳細設定」⇒「その他の日付や時刻の形式」と進んで好きな形式を選んでください。

「2016/12/31」のような形式がいいと思いますけどね。

期中仕訳の流れ

開始仕訳が終わったところで、期中仕訳の流れを整理してみます。1年分会計処理をためてしまった人は、この作業は必須です。

私の場合、期中の取引はだいたい以下のように分類できます。ブロガーやアフィリエイターなら、大体同じような感じになるのではないでしょうか。

  • アフィリエイトASPの報酬画面から売上が実現(確定)した時の仕訳をする
    • A8.net
    • グーグルアドセンス
    • アマゾン
    • 楽天アフィリエイト
  • 銀行明細から仕訳(売上入金、物品購入など)をする
    • 楽天銀行
    • ゆうちょ銀行
    • 百五銀行(妻口座)
  • クレジットカード明細から仕訳(物品購入など)をする
  • 現金支出の仕訳(交際費、交通費など)をする

最初は「売上が実現(確定)した時の仕訳」から処理していきましょう。

「売上が実現(確定)した時の仕訳」とは何か

先日の記事で説明したとおり、売上の仕訳は、売上確定時と入金時の2段階に分けて行います。

売上が実現(確定)した時の仕訳はこんな感じです。ASPの報酬画面から仕訳を作ります。

日付 借方 金額 貸方 金額 摘要
△/△ 売掛金 △△△ 売上 △△△ (取引相手等)

売上が入金されるときの仕訳はこんな感じになります。銀行の明細から仕訳を作ります。

日付 借方 金額 貸方 金額 摘要
△/△ 預金 △△△ 売掛金 △△△ (取引相手等)

まずは各ASPの報酬画面・レポートを見ながら売上確定時の仕訳を作っていきます。

仕訳は表計算ソフトで効率化

ところで今「報酬画面・レポートを見ながら仕訳を作りましょう」と言いましたが、画面を見ながらポチポチ入力していたのでは、面倒くさくて死にそうです。

エクセルを使ってほとんど入力作業なしで仕訳を作るのが理想的です。

ブログ・アフィリエイト売上仕訳専用シートを作ってみました。

というわけで、ブログやアフィリエイトの売上を、コピペだけで作るシートを作ってみました。

次回以降少しずつ紹介します。

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