HCDコンサルティング(旧・中川勉社会保険労務士事務所FPウェブシュフ)のブログ

学習机、事務机の荷造り・梱包・引越し準備


学習机や事務机は、引越しで運ぶ手間暇を考えれば、引越しを機会に買い換えるのも合理的です。

ただ、これらは勉強や仕事をする上での重要なパートナーですから、やはり今まで使っていたものをそのままもっていきたいと考える方も多いと思います。

こういった壊れやすいものを運ぶなら業者を使うのが基本ですが…

[img-link url=”https://webshufu.com/the-most-reasonable-way-to-move/” title=”自力は本当に得か?自分で引越した場合と引越し業者に依頼した場合の費用を比較-ウェブシュフ”]

どうしても自力で運ぶ場合は、以下の事柄に注意して作業してください。

引き出しの中身は別梱包

机に限らず、沢山のものを収納できる家財を運ぶ場合、中に収納していたものを全て外に出すのは引越しの鉄則です。

これは、自力で引っ越す場合も、業者に作業を依頼する場合も同じです。

引き出しに入っていたものは別梱包にしましょう。

できるだけ分解する

机に限らず、重量や体積が大きい家財を運ぶとき、可能な限り分解するのも引越しの鉄則です。

しかし、業者に作業を依頼する場合は、学習机や事務机そのものの梱包・荷造り・運搬については、業者がやってくれるので、特に何もしなくていいです。

自力で引っ越す場合は、脚や引出を天板から取り外して、それぞれをエアキャップで梱包して積込むのが理想です。

ただ、学習机や事務机の場合、脚や引出の部分の取り外しが容易でないことも多いです。

その場合は、引出が暴れないよう養生テープで固定した上、机全体をエアキャップで梱包します。

室内では毛布に乗せて運ぶ

引越し業者の作業を観察しているとよくわかりますが、重たい家財を室内で移動する場合、毛布に乗せて毛布を引っ張る形で行うと楽に移動できます。

楽なだけではなく、壁や床をきづつけるリスクも大幅に減ります。

学習机や事務机も、この方法で室内を移動させるととてもスムーズに動かせます。


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