引越しの荷造り時には並行して荷物リストを作成しておこう

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引越しが決まったら、荷造りをしながら荷物リストを作るといいです。

エクセルで作るのがいいですね。

リストがあれば、見積もり時に、料金を引き下げるのに役立ちます。

引越し当日は、家財の管理が楽になって、荷物の紛失や破損に伴うトラブルを防ぐことができますよ。

荷造り作業時には、段ボール表面に番号、内容物、新居での置き場所について書く

荷造りや不用品廃棄など引越し準備作業の段取りを立てている段階では、荷物リストは荷造り前の各品目について書いておけばいいです。

ただ、引越し当日に段ボール箱への梱包が完了すると、その状態で改めて別のリストを作ります。

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分かりやすい荷物リストを作るために、荷造り作業時には、段ボールに番号、内容物、新居での置き場所についての情報も書き入れましょう

引越し前日は小物や段ボールも含めたリストを作る

引越し業者に作業を依頼する場合、荷物リストが最も力を発揮するのは引越し当日です。

段ボール箱も含めて全ての荷物をリスト化することで、引越し当日の荷物絡みのトラブルを防ぐことができます。

荷物の破損・盗難トラブルに備える

引越し業者とトラブルになる代表的なケースは次のようなものです。

例えば新居で段ボールを開けているときに、

ウェブシュフ妻
あれ?台所用品の段ボールは?
ウェブシュフ
引越し屋さんに電話してみる。
引越し業者
「引越し作業は確かに完了しました。」に署名捺印されてますよね。
引越し業者
ウチには責任ありませんから。

「引越し作業が確かに完了しました。」に署名捺印するのは、荷物が全て破損することなく運ばれたことを確認してからです。

署名捺印前に確認を怠ったのがトラブルの原因ですね。

とはいえ、忙しい引越し当日に、荷物の到着確認にばかり時間をかけるわけにはいきません。

引越し前日に、引越し当日の荷物確認用のリストを作っておけば、確認作業が楽になります。

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薄緑色と黄色の部分は引越し当日に書き入れるところです。引越し直前は白い部分だけを完成させておけば大丈夫です。

旧居での荷物引き渡し時の確認作業

引越し当日は、旧居での引越し作業開始前に、荷物リストを見ながら荷物の状態(傷など)を確認しつつ、業者に荷物を一つ一つ引き渡します。

荷物の引き渡しが終わったら、業者には「確かに荷物をお預かりしました」と一筆書き入れてもらいます(もちろん署名入り)

こんなことをするのは、引越し作業後に紛失や破損が明らかになった場合に

引越し業者
そんな荷物は預かってませんよ
引越し業者
荷物を預かった時から傷がついていましたよ

などと業者に言い訳をさせないためです。

真面目な業者の立場から見ても

  • 最初からなかった荷物を「なくなった」
  • 最初からあった傷を「引っ越し中に傷がついた」

などと、難癖をつけて値下げをしようとする困った客を排除できるので、悪い話ではありません。

少々面倒くさいのは確かですが、トラブルが起こって嫌な気持になるよりはいいのではないでしょうか。

新居で荷物を受け取るときの紛失確認作業

新居への荷物の搬入作業が済んだら、ここでも確認作業が必要です。

荷物を受け取る時は以下のような流れで紛失した荷物が無いかを確認します。

  1. 新居への搬入作業完了後、荷物リストに沿って、一つ一つ荷物の有無やその状態を確認する。
  2. 荷物がすべて到着したことを確認するまでは、業者の用意した「引越し作業が確かに完了しました。」を承認する書面にサインをしてはいけません。
  3. 荷物の紛失があれば、作業員にその事実を認めさせて、荷物リストにその旨を自筆で書いてもらいます。もちろん、署名捺印をしてもらいます

新居で荷物を受け取るときの破損確認作業

荷物を受け取る時は、紛失の有無だけでなく、破損の有無も確認しなければなりません。

傷付いたり破損していたりする荷物があるなら、その事実を業者に認めてもらい、荷物リストにその旨を自筆で書いてもらいます。もちろん署名をしてもらいます。

とはいえ、私の場合は細かい傷は見逃すんですけどね。自分も引越し作業員だったので普通の人より優しいまなざしで見てしまいます。

破損確認まですべて終えてから、業者の用意した「引っ越し作業は確かに完了しました」にサインをします。

このような手続きを踏むことで、トラブルになりやすい荷物の破損や紛失について、引越し業者とあなたのどちらに落ち度があるかが、かなり明確になります。

責任が明確になればトラブルに巻き込まれにくくなります。荷物リストはしっかり作っておきたいところです。

引越しに限らないことですが、訳の分からないうちに納得しないままに署名捺印するというのは自殺行為ですので、絶対にやめてくださいね。

自力で引っ越す場合も荷物リストは役に立ちます。

軽トラなどを使って自力で引越す場合、引越しの素人が荷物を管理・運搬することになります。

リストを作って、

  • 新居にもっていくか廃棄処分するか
  • 廃棄するなら処分方法と日程
  • 旧居からの搬出時における荷物確認
  • 新居への搬入時における荷物確認

などをきちんと管理することで、荷物が行方不明になるのを防ぐことができます。

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