家計用口座・クレジットカードの取引明細から仕訳を作る

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ブロガー・アフィリエイターのための確定申告シリーズ第21回です。

前回は事業用銀行口座の取引明細から仕訳を作りました。

今回は、家計用口座・クレジットカードの取引明細から仕訳を作ります。

家計用口座では経費の支払いのみ仕訳すればよい。

事業用口座ではすべての入出金を仕訳として記録しないといけません。

一方、家計口座では、入金は全く仕訳する必要がありません。出金のうち経費の支払いに相当するもののみ仕訳をすればいいです。

したがって、経費の支払いに使っていない家計口座は、全く仕訳をしなくていいです。

仕訳の準備

経費の支払いに使っている家計用口座は、仕訳の必要があるので仕訳の準備をします。

ちなみに、うちの場合は、経費の一部(家賃と新聞代)は妻の銀行口座から支払っています。

  • 取引明細CSVをダウンロード。
  • CSVファイルを開く。1年分の取引が複数のCSVに分かれているなら全てを開く。
  • 1年分の取引を一つのファイルにまとめた後、「名前を付けて保存」で拡張子を「.xlsx」に変更。
  • シート名を「原本」に変更。
  • 「原本」シートを複製し、複製によって新しくできたシートの名前を「原本(2)」から「仕訳」に変更。
  • シートの左側に6列挿入し、1行目に左から順に「日付」「借方」「金額」「貸方」「金額」「摘要」と記入。
  • 「入出金先内容」列にカーソルを当てて「並べ替え」を行い、似たような取引が連続して表示されるようにする。

事業用銀行口座の取引明細から入出金絡みの仕訳を作る場合における仕訳の準備とほぼ同じです。

経費支払い以外の行を削除して仕訳を作る

家計口座では経費の支払い以外は仕訳にする必要がありません。経費支払い以外の行を削除します。

2016-02-25_1051_001

残った行について仕訳をします。
2016-02-25_1051

出来上がった仕訳全体を青色申告帳簿作成用エクセルファイル(ウェブシュフ作)の「作業シート」にコピペします。これで、完了です。

なお、私が使う「青色申告帳簿作成用エクセルファイル」はこちらです。
青色申告帳簿作成用
エクセルファイル
ダウンロード

クレジットカードの取引明細も経費の支払いのみ仕訳すればよい

クレジットカードは家計用として扱いますから、事業に関係ない支払いは仕訳の必要がありません。

したがって、経費の支払いに一切使っていないカードの明細は、全く仕訳をしなくていいです。

しかし、経費の支払いに使っているクレジットカードの明細は、仕訳をしないといけません。

仕訳の準備は、家計用口座の準備と同じです。下の図は準備が整ったところです。
2016-02-25_1223
ここから、経費支払い以外の行を削除して、
2016-02-25_1226
仕訳を作ります。仕訳の日付は、私のように、費用を現金主義で認識する方は、カード代金が銀行口座から引き落とされる日としましょう。
2016-02-25_1557
出来上がった仕訳全体を青色申告帳簿作成用エクセルファイル(ウェブシュフ作)の「作業シート」にコピペすれば、完了です。

あとは現金取引を仕訳すれば期中の仕訳は終了

現金取引を極力減らす主義の私ですが、それでも交際費中心に、現金払いの取引がどうしても発生します。

現金取引は、レシートなどを見ながら青色申告帳簿作成用エクセルファイル(ウェブシュフ作)の「作業シート」に手打ち入力します。

2016-02-25_1305

こんな感じで入力終了しました。

これで、期中取引の仕訳はすべて終了しました。

次回からは決算手続きに入ります。

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