高額療養費限度額認定証と高額療養費貸付制度

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高額療養費はありがたい制度ですが、自己負担限度額を超えて支払った医療費を後日還付する制度に過ぎません。

窓口では、一旦、限度額を超えた部分も支払わないといけません。

組合員証を使用して診療を受けた場合、自動的に高額療養費及び附加金等を組合員の給料振込口座に振り込んでいます。したがって、特に請求の手続きをする必要はありません。ただし、病院から社会保険診療報酬支払基金を経由して、三重支部に診療報酬明細書が送付された後に給付しますので、振込みは診療月から3ヵ月後の28日になります。(自費で支払った治療費の請求手続き:公立学校共済組合三重支部

病気がちで資金が不足している場合これは結構辛いです。

しかし、そういった方向けに窓口負担を極力抑える制度が用意されています。

高額療養費限度額認定証

高額療養費限度額認定証は、自己負担限度額を超えて支払った医療費を後日還付する代わりに、医療サービスそのものをリアルタイムで現物給付するものです。

高額療養費限度額認定証があれば、窓口負担が最初から自己負担限度額までに抑えられます。

ただ、高額療養費限度額認定証を利用するには、予め申請書を提出しておく必要があります。

私の妻が加入する公立学校共済組合三重支部にも諸届用紙ダウンロードページ限度額適用認定申請書が用意されています。

急病の際はここまで手が回らないかもしれません。

高額療養費の貸付

高額療養費限度額認定証が交付されない公的医療保険であっても、後日高額療養費が給付されるまでの間、高額療養費の一定割合を貸し付けてくれるところが多いです。

自己負担限度額を超える分は借りられるので、高額療養費限度額認定証が交付された場合と同様、窓口負担は結局自己負担限度額に抑えられますね。

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