HCDコンサルティング(旧・中川勉社会保険労務士事務所FPウェブシュフ)のブログ

ソーシャルでのシェア数も表示してくれる被リンク調査ツールAfrefsを使ってみた。

サイト運営者にとって被リンク調査は必須だと思います。@web_shufuです。そのためのツールとしてはMajestic SEOやOpen Site Explorerが有名ですが、個人的にはAfrefsがいい感じなので紹介します。

サイトでアカンウト登録

まず、Ahrefs Site Explorer & Backlink Checkerに行って「Creatre Free Account」をクリック。
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フォームを埋めて「Next」をクリック。
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Free Accountを選んで下スクロール。
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「Next」をクリック。
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アカウント有効化作業

登録したメールアドレスに下のようなメールが届きます。「activate your account」をクリック。
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「START EXPLORING」をクリック。
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これで被リンク調査が出来る状態になりました。

右上のドロップダウンリストから「日本語」を選ぶと、さらに使いやすくなります。
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使い方

URL入力欄にurlを入力すると、いろんなデータが出ます。
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ソーシャルシェア数も表示してくれるのが個人的にはお気に入りです。
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その他の被リンク調査ツール

日本語ツールもあるのですが、Ahrefsと上記2つをあわせた3つが、被リンクツールの中で権威のあるツールです。

この中で自分に合う被リンクツールを使うと良いと思います。

被リンクをチェックしないとひどい目にあうかも

ライバルサイトに不自然なリンクを張って順位を下落させようとする試みをネガティブSEOと言います。

[img-link url=”https://webshufu.com/google-gives-innocent-web-master-cold-treatment/” title=”ネガティブSEOは可能。Googleは無知なサイト運営者に冷たいので勉強は必要|ウェブシュフ”]

ネガティブSEOが成功する可能性をGoogleは排除し切れていません。

ネガティブSEOに対する防衛策は「リンクの否認」ですが、そのためにはどこからリンクされているかを把握する必要があります。

そういうわけで、SEOマニアでない人でも、被リンクを調査する必要性は増しています。

ビジネス絡みのサイトを運営するなら、被リンクは常に気にしていなければならないものだと思います。


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